2021年02月20日

[学長ブログ]理事会と評議員会の後でインドへの想いを馳せる

 今日は、寒さに震えた昨日とはうって変わって、心地よいポカポカ陽気になりました。
 そんな中を、大阪天王寺・文の里にある明浄学院高校で開催された、学校法人明浄学院の理事会と評議委員会に出席してきました。

 いつものことながら、民事再生下の学院特有の問題について、管財人である中井理事長をはじめとして弁護士のみなさまからは、丁寧でわかりやすい説明をしていただきました。そのおかげもあり、議事は粛々と進みます。
 理事会の後に評議員会があり、さらにその後に理事会がありました。

 無事にすべての案件が終わったのは16時。多くの複雑な事案については、2時間をかけての説明と議論を経て、大きな混乱もなく落着しました。関係者のみなさまの用意周到な準備に、ただただ頭が下がります。もちろん、この後の処理や対処が、これまた大変なことです。
 こうして、大学の「新生・再建」は、一歩ずつ着実に前に向かって進んでいます。

 帰りには、支援者である麦島さんと、インドの話をしながら学校を出ました。インドの若者たちを育てることに理解のある麦島さんには、過日、私が編集した2冊の本を渡していたのです。以下のブログで紹介した2冊です。

「『インド国際日本文学研究集会の記録』が出来ました」(2012年04月05日)

「ダウンロード版『海外平安文学研究ジャーナル インド編 2016』の再公開」(2017年05月01日)

 麦島さんは、まだ半分しか見ていないとおっしゃっていました。私からは、2冊には多くのインドの大学の先生方や学生の名前が掲載されており、みなさん手助けをしていただける方々なので、何か参考になるのであれば連絡をください、とお伝えしました。
 麦島さんとお話をしていて、これからまた、インドとの文化交流を再開したいとの思いを強くしました。
 このグログをご覧になっているインドの先生方や学生のみなさん。これまでの17年間のお付き合いを引き続き温めていく中で、また新たな視点と立場での文化交流を再開しましょう。これまでとは違った日本側のメンバーでチームを組み、これまで以上の積極的な学術交流を展開したいと思います。あらためての連絡は、デリー大学とネルー大学の先生方を通して行ないます。これまでと変わることなく、どうかよろしくお願いします。
 
 
 
posted by genjiito at 21:25| Comment(0) | ■大学新生
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