山本健慈顧問と山田良治副学長により、中期計画策定に向けての検討状況が報告されました。教員全員と、職員は課長が出席しての集会です。
まず山本顧問は、2月3日に配布された「教職員のみなさんへ『教職員からの提案整理』の配布にあたって」という文書をもとにして、現在の大阪観光大学の状況と今後について、現在進行中の話題をもとにして語ってくださいました。今後の見取り図を教職員全員で共有しながら進む、という「新生・再建」の基本方針の実践です。文書に加えて、こうして直接語りかけることを根気強く続けていくことにより、新しい大学をみんなで作りあげていく道筋が見えてきます。
先般配布された文章の後半には、次の文言が記されていました。
中期計画策定に係る作業につきましては、大学協議会・将来構想委員会で教学の改革をテーマとして提案がつくられております。これにつきましても近日中に学長より、教員および職員に発信され、教授会での議論を中心にしつつ、課長会議、課内職場会でも議論していただくことになります。
伊藤学長は、元理事長に対する大阪地裁の判決を受けての1月28日の声明「大阪観光大学は今」で、「大阪観光大学を新しい大学に育てていく心構えに満ちた教職員と一緒に、みなさんを歓迎する準備は整っています。」と入学生予定者、受験生に呼びかけています。
4月に公表される「中期計画」を、「新しい大学に育てていく心構え」を具体的に示すことになります。卒業、入試、入学等に係る繁忙期ではありますが、教職員のみなさんの参加をお願いいたします。
これを再確認しながら、見通しのいい将来像がわかりやすく示されました。
続いて山田副学長は、「『日本一』の観光教育拠点確立に向けて −大学協議会および将来戦略構想委員会の検討状況−」と題して、新しい観光学を標榜する大学の具体的なイメージを提示されました。大学の教学が、今後どのように新しいものとなっていくのかが、これもわかりやすい説明が言葉で提示されたのです。お話の骨子は、以下の項目です。「次世代型観光教育」を実現することにより、「観光市民」と「観光人材」を養成するところに眼目があります。
1.「日本一」の含意
2.「観光大学」としての目標・基本理念
3.観光学とは何か
4.「体系的且つ斬新なカリキュラム」構築に向けた3つのコンセプト
5.今後の検討課題
この内容の詳細は、すでにプレゼンテーションで語りかけるものとして用意されています。今後ともその全容を折々に紹介することで、具体的なカリキュラムを含んだ実像を確認していただけるようになります。さらなるブラッシュアップを楽しみにし、夢のあるビジョンが実現していくことを、ワクワクしながら期待しているところです。
今後の大阪観光大学の「新生・再建」の歩みに対するご支援を、これまでと変わらずよろしくお願いいたします。
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