京都も新型コロナウイルスが蔓延中なので、感染対策は万全です。
まずは、錦天満宮です。
境内に入り、本殿の前でお賽銭を入れようとして驚きました。
「非接触祓鈴」とあります。
新型コロナウイルスの感染予防のため、鈴を鳴らすための紐がこんな形に、手をかざす仕掛けに姿を変えていたのです。初めて見ました。いつも最先端を行く京洛の面目躍如たるものを感じます。
ただし、鈴の紐を握って振る感触がないので、天神さまへの手応えはありません。触らない文化がこうしてこれからさらに拡がるのかと思うと、広瀬浩二郎さんが言う触ることの意義が忘れ去られて行くことに抗いたくなります。
鳥居の先端がお店に食い込んでいるのは有名です。私はまだ、この両側のお店の中を見ていません。いつか、と思いながら今に至っています。
錦市場を東から西へと歩きます。
人出が多そうです。しかし、これはほんの一部のお店の前だけです。いつもよりも、ぐっと人出は減っています。
錦市場というと伊藤若冲。西側の入口から市場を望みます。入口には、若冲の生家跡の標識があります。
今日は、この市場でしか手に入らない「莫大海(ばくだいかい)」などなど、今年もいただくことができました。
「莫大海」は、中国四川省産の柏樹の一種の果実で、和食の添え物などに使います。あまり知られていないようなので、水に浸けて戻し、種と皮を取って食材にするところを紹介します。
もうすぐ新年。
来たる2021年は、どんな年になるのか大いに楽しみです。
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