2020年12月01日

[学長ブログ]神戸大学でオンライン留学の実情を聞く

 大阪大学で科研の用務をこなしてから、電車で神戸大学へ移動しました。
 久しぶりに大阪モノレールに乗りました。駅へ向かう途中で、箕面キャンパスから万博公園が見えます。

201202_banpaku.jpg

 車中からの太陽の塔も久しぶりです。

201202_taiyo.jpg

 国立民族学博物館の広瀬浩二郎さんのところにも行こうと思いながら、忙しさにかまけてしばらくご無沙汰しています。

 大阪観光大学の国際交流委員会で副委員長をお願いし、議長としても助けていただいている身玉山先生と阪急六甲駅で合流し、歩いて六甲の坂道を登りました。
 大学の前からは、眼下に夕刻の海が展けています。

201202_yuuyake.jpg

 石段の多いキャンパスです。

201202_seimon.jpg

201202_main.jpg

 今日は身玉山先生のセッティングで、神戸大学国際協力研究科の教授で、国際連携推進機構アジア総合学術センター長の木村幹先生に、オンライン留学の実際とご意見を伺うのが来訪の目的です。
 1時間以上にわたり、実践を踏まえた豊富な体験談と多くのアドバイスをいただきました。海外という遠隔地にいる学生や留学生の対処に始まり、入試や単位認定のことなど、幅広い話題が展開しました。
 1つ1つに丁寧な説明をしていただき、得難い情報満載の面談となりました。特にリモート入試の実際は、録画システムの有効利用を含めて、さまざまな工夫で信頼性の高い方法を確立しておられるようです。これから取り組む者としては、大いに参考になります。
 オンライン留学は、ハイブリッドの授業をどのように展開するかにかかっているようです。そして、課題を出しすぎないこと。さらには、留学生が孤立しないように配慮をすることに関連して、国際交流関係の部署に留学生担当の教員(助教)のポストを確保することの重要性を強調しておられました。そして、オンラインと対面の区別は思っていたほどには必要がなさそうだ、ということもわかりました。区分けする意識が、私の方が過剰でした。

 外は暗くなってきたので、またの機会を約束して外に出ました。
 夜の海と市街は、光に浮かび上がる一幅の絵です。

201202_yakei.jpg

 心強い手応えを感じて、元来た急な坂道を歩いて降りました。
 
 
 
posted by genjiito at 23:57| Comment(0) | ■大学新生
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。