2020年10月16日

郵便制度変革の時代に

 小さい頃から慣れ親しんできた郵便の配達が、これから大きく変化していきそうです。以下、『朝日新聞』(2020年10月16日、藤田知也・井上亮)の記事を元にして記します。
 まず、郵便の土日配達が来秋から廃止となるようです。これは、郵便法改正案の提出が今月下旬に予定されているので、実行にうつされることでしょう。週末に届く便は翌週となります。これによって、年間600億円以上のコスト削減が実現するようです。どの世界でも、人件費の占める割合が多いのでしょうか。
 ただし、「速達の土曜配達は維持し、速達料金は値下げを検討する。」となっています。しかし、現実に速達にすることは、私の場合にはほとんどありません。電子メールがあるので、恩恵をうけることはない部分です。
 そして、差し出し日から3日以内に届けるというルールが、4日以内に緩められるとのこと。これによって、郵便物全体がこれまでよりも1日遅く届くことを覚悟しなくてはなりません。今私は、相手の所に確実に届ける時に郵便を使う程度なので、影響はあまりなさそうです。
 国内ばかりではなく、海外に小形荷物を送る場合には、料金が5倍になることもあるようです。この小型とは、縦横高さの合計が90センチで、重さが2キロまでの荷物です。
 これは、来年4月1日からの実施予定で、平均で約4割、最大で5倍の値上げとなるとのこと。ただし、何でもかんでも海外に送るものが値上がりではありません。手紙やはがきに加えて、国際スピード郵便(EMS)などの料金は変わらないようです。私は、海外に書籍や資料を EMS で送ります。これには影響がなさそうなので一安心です。もっとも、ネット通販などでは大変なことになるでしょう。
 小形包装物の値上げについて、朝日新聞の記事では「航空扱いの小形包装物では、米国向け50グラムまでの場合150円だったものが750円になる。」と、わかりやすい例を示しています。
 海外への郵送は、特にアメリカへは気をつけなくてはいけないようです。
 
 
 
posted by genjiito at 23:58| Comment(0) | ◎情報社会
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