2020年08月30日

利用者を一箇所に集めるロッカールーム

 今日は、お茶の稽古帰りに、東山駅の近くにある音の花温泉に行きました。ここは、広々とした露天風呂があるので、開放感に浸れます。夕陽を浴びながら、のんびりとしたひと時に身を委ねました。温泉も久しぶりです。

 それはそうとして、気になったことがあります。それは、入口でロッカーキーを受け取ってから、指定された番号のロッカーを使い出した時です。まもなく、別の方が私のすぐ右横のロッカーを使われます。少しすると、私の真後ろのロッカーに人が来て、また少しすると、その後ろの方の左横を使う方が来られました。あっという間に、4人の大人が、身体がぶつかるのを避けながら着替えをすることになったのです。ドアをいっぱいに開くと隣の方のドアが邪魔になるので、すみませんと言って狭め合います。

 ここは、そんなに混雑する温泉ではありません。

 さらには、帰る頃も同じ時間帯になるので、広いロッカールームのこの一角だけで、4人が相手のドアの開き具合に気を使いながら、どうもどうもと言いながらドアを開け閉めします。この広い部屋の中で、なぜ隣や後ろの方との接触に気を使いながら着替えるのか、不思議でなりません。
 このロッカールームは、150個のロッカーが並ぶ広い空間です。その中のピンポイントの一角に、利用者が固まって集められているのです。ソーシャルディスタンスなど無視というよりも、監視しやすいように一箇所に集中的に寄せ集めた、と言うしかない状況です。

 入口のスタッフは、自分が渡すキーの番号はわかっているのですから、場所を散りばめることなど簡単なことです。そうはしないで、キーの番号が連番になるように、一箇所に身体が触れ合うほどに利用者を集める意味は、どこにあるのでしょうか。

 このことは、スポーツクラブでもありました。今は自由にロッカーが選べます。しかし、以前は指定されたロッカーを使っていて、しばしば隣近所に利用者が同じ時間帯に集められていた、ということがありました。

 部屋を広く使いたくない、というのは、経営者側の都合によるのでしょうか。3蜜とはまったく逆の扱いを受けると、避ける方法がいくらでもあるだけに、その意図を知りたくなります。
 
 
 
posted by genjiito at 20:38| Comment(0) | *身辺雑記
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