2020年06月13日

特急電車の乗り心地から観光に及ぶ

 東海道新幹線の車輌が、来月7月1日から新しくなり、乗り心地が良くなるそうです。「N700S」というものがそれで、13年ぶりにフルモデルチェンジとのこと。今日の京都新聞の記事によると、「座席のリクライニングや揺れ軽減装置の改良で「ワンランク上の乗り心地」を実現」とあります。
 新幹線の乗り心地が悪かったことは、これまでに何度も本ブログで書きました。高速走行するための宿命とはいえ、とにかく本が読めません。東京駅を出てから新横浜駅に着く頃には、もう目頭が熱くなっていて読書は諦めます。若かった頃はそんなに気にならなかったことが、加齢と共に目と肩にドッシリとのしかかってきます。
 全席にコンセントが配備されるとのことなので、スマホの充電で隣の席の人と電源を取り合うことはなくなります。隣の席の方との肘と肘のぶつかり合いは、解消されるのでしょうか。
 本年2月15日に、日比谷図書文化館での源氏講座のために上京して以来、4ヶ月も新幹線に乗っていません。来月からは源氏講座も再開されるでしょうから、その時が初体験となりそうです。
 電車の乗り心地というと、とにかくJRは軒並み良くないですね。
 私が長距離移動をする範囲は、京都から東京+成田、京都から関西空港です。その路線を走る特急クラスの乗り心地は、個人的には次の順位だと感じています。

(1)京阪特急(無料)
(2)南海ラピート(有料)
(3)阪急特急(無料)
(4)現行新幹線(JR、有料)
(5)成田エクスプレス(JR、有料)
(6)はるか(JR、有料)
(7)くろしお(JR、有料)

 この中でも、京阪はピカイチです。2位以下とは格段の開きがあります。
 JRはことごとく乗り心地が悪い列車だと言えます。
 速さと時間のことを考えると、JRに分が悪いことになります。そうであれば、多少は時間がかかっても、新幹線「こだま」よりも遅くてもいいので、速さを競うだけではない、ゆったりとした旅のための輸送手段も、このあたりで考えてもいいのではないでしょうか。新型コロナウイルスのことから新しい生活が提唱されています。その中に、「そんなに急いでどこへ行く」というかつての言葉をもう一度噛みしめてもいいいのでは、と思っています。高齢化と共に、そんなに急ぐ必要もない人が多くなっていると思われますので。旅の楽しみも、多様化しています。まさに、このところ考えている観光の問題と直結します。
 いずれも、個人の好みなので、勝手に評価しています。
 さて、新しい新幹線は、この中のどこに入るのか、今から楽しみです。
 
 
 
posted by genjiito at 20:03| Comment(0) | ・ブラリと
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