2020年05月02日

オイオイ!!と思うこと(10)日常生活で

(1)先日、寒い日が2日ほど続いた時のことです。自動販売機で温かい飲み物を買ったつもりなのに、冷たいものが出て来ました。自分がよく確認しないままにボタンを押したせいとはいえ、悔しい思いで冷たいドリンクを飲みます。季節感が乏しくなった自分の判断に対して、アーアーッと、ついため息が出ました。自動販売機の内部で、〈暖〉から〈冷〉に切り替えられたスイッチは、外気の温度を判断して自由に変更はしてくれません。AIが進化したら、このことが可能になるのか、今から楽しみにしています。

(2)バスの中で右端に座っておられた女性が、出発するやいなや、厳かにお化粧を始められました。棒状の物を目の淵に当てて、しきりと動かしておられます。揺れる中で、危険だなと思いました。急ブレーキがかかると、棒が目に突き刺さるのではないかと、こちらがハラハラして気が気ではありません。今はウイルス感染が怖くて、バスに乗る方が激減しています。車内がガラガラだからといって、何でもできるのではないのです。状況の判断も必要です。これも、無防備に慣れ親しんだ日本人の実状なのでしょう。

(3)相変わらず、自宅を出るとフリーの「Kyoto-WiFi」が勝手につなげようとして、スマホの通信の邪魔をします。今は旅行者は皆無なので、このつながるまでの儀式に手間のかかるWi-Fiは、住民の日常には非常に邪魔です。次の場所に移動したりする短い間に、インターネットなどに接続できないからです。家を出る時に、スマホのWi-Fiは切る習慣ができました。しかし、家に帰ってから一々接続にスライドさせる手間を忘れるので、なんとも面倒で迷惑なことがいまだに続いています。

(4)昨日購入した目薬の使用期限は、外箱を捨ててしまうと本体には明記されていないので、いつまでだったのかがわからなくなります。外箱には、2年ほど先の期間が書いてありました。3、4年は大丈夫なので、面倒な本体への明記はしない、ということなのでしょうか。メーカーによって、容器本体に記載のあるものもあったように思います。統一できないのでしょうか。売る時だけのための使用期限の明記には、なにか理由があるのでしょうか。混乱の元だと思いますが。

(5)最近、宅配便が届くことが多くなりました。ドアホンが鳴ったので、家の中から画面を見ながら応答しました。しかし、自分が誰かはもとより、用件を言う気配すらありません。モニタを見ると、玄関の戸が開くのを今か今かと待っておられます。よほど忙しいのでしょう。サッと渡して、次へ行きたいのでしょう。しかし、せめて、「○○です、荷物をお届けに来ました。」くらいは言ってもらうと、「ハーイ」と言って玄関に出られます。そうでないと、反応があるまで「誰だろう」「何だろう」と、応答を待ってしまいます。さらには、今はご時世なのか、印鑑やサインは要らない、とのことでした。配達の前に来たメールには、「置き配」のことが書いてあります。手渡しを避ける方策の一つなのでしょうか。2メートル離れて渡す、とか、サインのためのペンを出さない、などなど、新型コロナウイルスに関連して、いろいろなことが変わりつつあるようです。礼儀も作法も常識も、この新型コロナウイルスが粉々に崩して行くように思えてなりません。
 
 
 
posted by genjiito at 20:19| Comment(0) | *身辺雑記
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