2020年04月23日

京大病院で2つの科を掛け持ちして5時間

 昨日は、京大病院の眼科に予約が入っていました。しかし、そのことをすっかり忘れていたので、あわてて今朝からの自由診療にしました。先日は、歯医者の予約を忘れていて、今日の午後に入れ直しました。
 よわい70歳が近付いていることを意識して、加齢による身体の変化と衣食住の環境と仕事の総括を思いながら、身辺整理に明け暮れる日々の中にいます。そこへ、外出自粛のために自宅に籠もっていることもあり、心身共にタガが緩んでいます。

 家の前から市バスで京大病院まで15分。乗客は7人ほど。パラパラと車内に散らばっています。窓は何箇所か開けっぱなしで走っています。これなら、新型コロナウイルス対策としての「3密」は避けられています。

 病院の周辺や構内も、人影は少なくなりました。

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 受診者も、いつもよりは少ないようです。今回のように予約なしで来ると、空き待ちとなるので何時間も待たされます。それは覚悟の上です。しかし今日の眼科は、思っていたよりも速く順番が回ってきました。それにしても、日々分単位で生活をする私にとって、病院では時間単位でひたすら待つ状況に置かれます。その落差に、居心地の良さを感じたりするので、勝手なものです。

 眼科では、眼圧測定、視力検査から始まります。今の裸眼で検査用のメガネをかけると、5メートル先が「1.5」できれいに見えているそうです。診察でも眼底などを診てから、手術後の経過は順調できれいだとのことでした。主治医の先生からは、目薬はもういらないという指示が出ているそうです。余った薬は、目がゴロゴロする時などに使えますよ、とのことです。
 現在は裸眼で50cm先に焦点が合っているので、テレビや外の景色を見るためのメガネは、街のメガネ屋さんで作ったらいいそうです。この病院では、そこまでは扱わないようになったとか。民間でできることは町医者に、ということのようです。ここは高度医療の専門機関です、という匂いが漂ってきました。
 そして、1年に1度は街の眼科で定期検診をしてください、ということでした。これで、白内障に関する眼科の診察は無事に終わりです。ありがとうございました。

 次は、耳鼻咽喉科です。昨年末にいただいた、アレルギー性鼻炎のための噴霧式点鼻液がなくなったためです。新型コロナウイルスのおかげで、花粉症のためのくしゃみや咳や鼻水は、周りに誤解を招きがちです。しかし、薬だけはもらっておこうと思って再診を申し出たところ、何と2時間も待たされました。こんなこともあろうかと、病院へ行く時には常に本を数冊持って行きます。今日も、人がまばらなロビーで読書三昧です。
 家を出てから、自分から何をすることもなくされるがままの時間を過ごして、自宅に帰り着いたのは5時間後でした。これだけでどっと疲れます。しかも、夕方からは、地下鉄の駅前にある歯医者さんへ行きました。
 今、歯医者さんは新型コロナウイルスの対策で大変だそうです。そんな中で診察してもらうのは恐縮(恐怖?)に思いながらも、治療が途中なので行かざるをえません。また、診察台に身を任せることになりました。

 不要不急の外出は控えています。賀茂川散歩以外は出かけないようにしていても、目や鼻や歯の治療は、できるときにしておかないと後が大変です。特に今日は、危険な領域に脚を踏み入れていました。見えないウイルスとの闘いなので、自覚しながら対処に専念するしかありません。
 それにしても思います。この戦いは、幸不幸、運不運に身を晒すものだと。
 今日にしても、総合病院という場所で長時間いたので、何があってもおかしくありません。また、歯医者さんはその治療の内容や部屋の構造や人の近さから言っても、非常にあやうい空間に無防備に身を横たえます。
 何もないことを祈るしかない、無力な自分を無防備にさらけ出しての一日でした。
 
 
 
posted by genjiito at 19:38| Comment(0) | *健康雑記
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