2020年04月07日

京洛逍遥(609)上賀茂神社の桜は散り初め -2020-

 いつもの散策の脚を少し延ばして、まっすぐ北山に向かって歩きました。
 上賀茂神社への車道側は、桜のトンネルになっています。

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 ポカポカ陽気の中を歩き、河原に出ました。
 鷺が鴨と遊んでいるところでは、海外からの方がその様子を興味深そうに見ておられました。
 とんと、外国からの観光客を見かけなくなったので、久しぶりの珍しい光景になりました。

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 河原では、今日の日差しの強さに耐えられないのか、鷺も鴨も散策路まで上がってきて日向ぼっこをしています。

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 上賀茂神社では、参詣客はほとんど見当たりません。

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 立て看板の1行目に書いてある「サンズイ」に「力」と「木」を組み合わせた文字は「染」のことで、「感染」という熟語の間違いでしょう。

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 4行目の「飯食」は、「おんじき」とか「いじき」と読むようです。しかし、一般向けの立て看板なので、「飲食」のつもりで書かれたものだと思われます。大急ぎで書かれたのでしょうか。
 境内の手水場には、いつもは竹に渡し掛けてある柄杓が見当たりません。ウイルスの感染を防ぐために、神社の配慮として仕舞われたのでしょう。

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 楼門の前の桜は、散り始めたところです。

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 風そよぐならの小川は、もう初夏の雰囲気です。

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 帰り道は、賀茂川の右岸を歩きました。
 比叡山がくっきりと山頂をのぞかせています。

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 さらに南に目をやると、如意ヶ岳の「大」の字が見えます。

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 今夜、新型コロナウイルスの感染が拡大することに備えて、安倍首相は改正特別措置法に基づいての「緊急事態宣言」を発令しました。これから、未知の社会変動が生起します。冷静に、慎重に判断して行動したいと思います。

 我が家のお地蔵さんは、二葉葵(賀茂葵)に囲まれています。今年から、毛糸の帽子を被っています。マスクは、まだしていません。日々安らかであることを祈るのみです。

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posted by genjiito at 21:13| Comment(0) | ◎京洛逍遥
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