2020年02月04日

納豆についての複雑な思い

 今、また納豆がブームだとか。
 これまでに、何度も納豆礼賛の話を聞きました。我が家でも、納豆が常備されています。東北の雪国生まれの妻は、小さい時から食べている大好物。しかし、出雲生まれで大阪育ちの私は、どうもあの糸を引くベタベタ感が苦手です。ねっとりした糸が口の周りに付くのが耐えられません。とにかく、薬だと思って食べています。とは言っても、最近はしばらくご無沙汰しています。

 私が最初に納豆を食べた時のことは、今でも鮮明に覚えています。高校を卒業して上京した1970年2月、吉祥寺にいた従兄弟の家に泊まった時の朝食で、生まれて初めて納豆を口にしました。匂いと不気味なネバネバ感を我慢して、どうにか一口食べてすぐに遠慮しました。それまでは、納豆というと正露丸のような大徳寺納豆しか知らなかったのです。

 私が薬だと思って食べているのは、この納豆とニンニクに加えてゴーヤがあります。牡蛎も3個が限界です。糖尿病の私は、血糖値を急激に上げない食事を心がけています。この苦手な食材は、お医者さんも栄養士さんも勧めてくださいます。そのこともあって、できることなら食べたくないものの、少しだけならと自分に言い聞かせ、薬だと思っていただいているのです。

 さて、問題の納豆です。身体にいいことはわかっているので、何とかして食べる機会を増やしたい気持ちはあります。夏場は無理なので、この寒い時期だけでも「長生きするために」という呪文を唱えながら、折々にいただくことにします。
 
 
 
posted by genjiito at 19:52| Comment(0) | *美味礼賛
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。