2020年01月03日

京洛逍遥(586)出町桝形商店街の百人一首絵と箱根駅伝のこと

 昨日は北山に向かって歩いたので、今日の賀茂川散歩は南の葵橋の方面です。
 このお正月は、鴨を多く見かけます。

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 いつもはいない、首から下が白い鳥がいました。

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 鯖街道の終点である出町柳の桝形商店街は、ほとんどのお店が閉まっていました。
 開いていたのは2軒の古本屋さんとお茶屋さんだけです。

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 その通りの中で、シャッターに『百人一首』のパロディー版が描かれているのを見つけました。
 閉店後にこの通りに来ることがなかったので、この絵のことはこれまで気付きませんでした。
 このあたりにはデザイン関係の学生や事務所が多いので、おそらくこの通りもいずれはこうしたアートなシャッター通りになることでしょう。
 しばらく、このカルタの絵から、どの歌なのかを探し当てていました。
 以下の写真を見ながら、ゆっくりと楽しみたいと思います。
 写真は、まず全体、次に四分割した右上、左上、右下、左下の順番です。

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 家に帰ると、西の空に眩いばかりの金星が瞬いていました。こんなに明るい星は久しぶりに見ます。

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 今日の箱根駅伝では、母校である國學院大學が総合で3位に入りました。昨日の往路では2位。昨年10月の出雲駅伝では優勝。この出雲は、私が生まれたところです。出雲駅伝のコースの一部は、小さい頃にお正月になると泊まりに行っていた親戚の「いなばや旅館」(今はありません)の周辺を走ります。出雲大社の北島家との関係は、かつて書いたので省きます。
 その國學院大學は、1882年(明治15年)に明治政府が日本の古典や礼式を研究し国家に必要な人材を育てるために設けた皇典講究所に始まる大学です。この大学に博士前期課程まで学び、一時期は大学院の授業を持っていた関係で、高校野球やサッカーでの活躍を見るにつけ、スポーツの世界でも活躍するのは、新しい時代に向けて頼もしいことだと思っていました。それが、駅伝でも頑張っているのです。ここで育ち、ここに育てられた一人として、年明け早々に嬉しい出来事となりました。
 今日の金星も、母校への祝福を込めた気持ちで眺めました。

 自宅の床の間の梅は、紅梅も花開く数を増してきました。
 明日には、ほぼ咲きそろいそうです。
 七草には満開となることでしょう。

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posted by genjiito at 19:38| Comment(0) | ◎京洛逍遥
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