2019年12月26日

広州の回転寿司は気に入りました

 広州でも回転寿司屋さんに行きました。

 世界各国に回転寿司屋さんがあります。
 今年は、ミャンマーのヤンゴンに宿泊していたホテルに「元気寿司」がありました。しかし、残念ながら超過密スケジュールだったため、時間がなくて食べられませんでした。「【補訂版】ヤンゴンのジャパン・カルチャー・ハウスで盛況だったカルタ取り」(2019年02月02日)
 来春、また行くので、その時には必ずレポートできるようにします。

 昨年の夏に行ったペルーのリマには、「回転寿司 なごや」がありました。現地の人々に目を向けたお寿司屋さんだったので、好感を持ちました。「リマの回転寿司の地元指向に好感を持つ」(2018年08月18日)

 カナダのバンクーバーへ行った時、回転寿司は見つからなかったものの、その報告の中で、私は次のように書きました。
 海外では、回転寿司に限ります。しかも、日本人向けではなくて、地元の方々が入る回転寿司屋が一番です。そこにこそ、日本文化が変容した姿があるからです。
 日本人が入る和食の店は、みんな日本での味と比べて「まずい、まずい」と言いことによって自己満足しておられます。しかし、日本の文化がその土地土地でどのように受け入れられているのかを知るのが、私の回転寿司屋巡りの原点です。
 海外で、日本の味の「再現」を望むのは筋違いだと思います。気候風土も環境も、さらには食材も文化も異なるのですから。
 その国のその土地での創意工夫がどのようになされているのか。それを、私は楽しんでいます。


 ベトナムのハノイでは、日本的な雰囲気満点のお寿司屋さんがありました。「ハノイでお洒落な回転寿司屋さん発見」(2014年02月14日)
 ここは、日本人を意識したお店です。このお店が現地の方々を意識したお店になると、私が言う日本文化の発信の拠点となるのです。もっとも、経営方針の問題から、そのような舵取りはまだのようですが。

 このベトナムと同じ位置づけとなるのが、スペインのマドリッドにある回転寿司屋さんです。「待ちに待ったマドリッドの回転寿司」(2013年10月31日)
 ここは、日本にいるかのような雰囲気にさせる、日本の寿司屋さんです。それだけの需要があり、そのポリシーを守っておられるのです。しかし、私の視点から言うと、現地の一般の方々に迎え入れられる寿司屋さんになる必要はないものの、そうしたお店も必要だということです。スペインに関してはまだ情報不足なので、またいつか探してみます。

 アメリカには、それこそ日本人や現地の方々が楽しむための、たくさんの回転寿司屋さんがあります。ワシントンの例を1つだけ。「ワシントンのお寿司(2)」(2010年01月28日)

 イギリスにも多いので、これも1例だけ。「ロンドンの最後は回転寿司で」(2009年09月25日)

 とにかく、海外の回転寿司屋には、日本の文化を発信する起点となる要素が、ふんだんに盛り込まれています。日本の文化を理解していただくためには、こうした場所の意義を我々はもっと知っておくべきだと思っています。

 中国の回転寿司屋さんについても書いておきます。
 長春で見つけたお店です。「【復元】中国の長春と博多の回転寿司」(2010年04月30日)
 そして、今回の広州にもありました。「万歳」という回転寿司屋さんです。
 ここは、広州に41軒、全国に200軒を展開するチェーン店です。

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 店頭に支店のマップがあるほどです。

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 店内は、日本人ではなくて地元の人々に目を向けていることが明らかです。

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 創作寿司もいろいろとあります。

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 多様な寿司が楽しめるお寿司屋さんでした。特に私は、にぎり寿司よりも、押し寿司や巻き物が好きなので、この点では江戸前にこだわる日本よりも、海外の楽しいお寿司が気に入っています。

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 こうして、私の《海外回転寿司マップ》も、着々と増えていきます。

 なお、今回の旅で手に入れた非常食は、チーズのブロックとクラッカーです。左下のチーズはロシア産でした。

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 私は消化管を持たないために、海外での食生活は自由ではありません。特に、少量しか食べられません。それだけに、少しで楽しめる食事を探しています。間食としての食べ物も、スーパーやコンビニで探し出しては、旅の道中で折々にこまめに口にしています。
 その点でも回転寿司は、ネタも量もその時々の体調に合わせて調節できて自由に選べるので、私にとっては最適な食事場所となっています。
 
 
 
posted by genjiito at 19:09| Comment(0) | *美味礼賛
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