2019年03月03日

[追補]雛祭りには自家製のお菓子でお祝い

 今日は雛祭りです。
 我が家では、自家製の雛菓子でお祝いです。

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 昨年の雛祭りの日は、インドのハイデラバードで春祭りの「ホーリー祭」を見ていました。「ホーリー祭のために外出を自粛」(2018年03月03日)
 毎年、この雛祭りの頃には国内外に調査で出かけていることが多いのです。
 来週から行くルーマニアへのお土産は、小倉山荘の「ひなあられ」にしました。

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 その包みには、次の文章が記されています。

 ひなまつりの起源となるものが日本に伝わったのは、平安時代頃だといわれています。その後、春の野山などに雛を飾る「雛の国見せ」という風習が生まれ、ひなあられや様々なご馳走が添えられたようです。
また、桃の花が邪気を祓うとされ、飾られたことから『桃の節句』ともよばれるようになりました。
 小倉山荘ではいにしえのゆかしき習いに想いをはせ、ひなあられ『春ひいな』をご用意いたしました。
お子様の健やかな成長を願う心とともにお届けいたします。
 ※京都では、宮中の習いに従い、向かって右に男びな、左に女びなを飾ります。


 最後の補足説明にある「京都では、宮中の習いに従い、向かって右に男びな、左に女びなを飾ります。」という文言に注意が向きました。確か、京都は独特の並びだと聞いたことがあります。

 2015年の雛祭りの折には、奈良のホテルに泊まったことを思い出しました。
 そのベッドサイドに、折り紙の雛人形がありました。

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 ホテルのフロントの方に、どちらが男雛でどちらが女雛ですか? と聞いたところ、はっきりとした回答をいただきませんでした。奈良に住んでいた頃には、確か京都と逆で「向かって左に男びな、右に女びな」だったように思います。
 この問題は、今はどのような説明がなされているのでしょうか。少し検索してみたところ、さまざまな説明がなされています。
 一応、次のように言われているようです。

・京都等の関西地方=向かって右・男雛、向かって左・女雛
・それ以外の地域=向かって左・男雛、向かって右・女雛


 そして、その内裏さま以外の人形や飾り、すなわち三人官女、仕丁、五人囃子、桜橘の並び方は、古来一定しているようです。
 どなたか、最近の学説を整理した結果を教えていただけませんでしょうか。

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[追補]
 エバーノートのデータを整理していたら、ホテル日航奈良の部屋にあったお内裏様とお雛様の折り紙に関するメモが見つかりました。追記しておきます。
 チェックアウトの時に、内裏雛の左右の違いを聞く。フロントにおられた女性は、2人ともわからない、と。
 内線電話で確認し、全国的にお内裏様は左であり、京都だけが右だとのこと。そして、このホテルでは全国的な慣習の、左にお内裏様を置いているとのこと。

 
 
posted by genjiito at 23:42| Comment(0) | *美味礼賛
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