2019年01月14日

近江神宮で全国競技かるた大会を観る

 「新春!東西でかるたを楽しむ会」の第2日(13日 日曜日)は、カルタ取りの実践訓練と、『百人一首』の聖地と言われる近江神宮への旅となります。
 前日に京都ライトハウスから「宇多野」の宿泊所に移った25人は、宿舎で団体戦のかるた会をしてから、午後は琵琶湖へと移動です。
 私と妻は、みなさんをJR山陰本線(嵯峨野線)太秦駅でお待ちしました。
 宿泊所から太秦駅までの道案内は、私の姉が担当しました。すぐ近くに住む義姉も、このあたりは詳しいということで協力参加してもらえました。
 太秦駅でみなさんと会ってからは、電車で一路京都駅まで出ます。そして、京都駅ビル東ゾーン2階の京都劇場の前にある「徳兵衛」というお店で、みんなで昼食会です。年末にそのお店の2階全面(40名席)が予約できたので、我々27人の一団は旬のおばんざい6種を盛り込んだ「おばんざい御前」を、ゆったりといただくことができました。
 さて、いよいよみなさん憧れの近江神宮への旅の始まりです。
 京都駅からJR湖西線大津京駅までは11分とすぐです。JR大津京駅からは、京阪石山坂本線の京阪大津京駅から一駅先の近江神宮前駅へ行く予定でした。このことは、すでに「『百人一首』の近江神宮で吹雪にあう」(2018年12月28日)に書いた通りです。
 しかし、みなさんの様子を拝見していて、タクシーを使って近江神宮に直接行くことになりました。

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 この近江神宮は、映画「ちはやふる」でよく知られています。今回の参加者は全員といってもいいほど、この映画のことをよくご存知です。この階段を歩くことはもちろんのこと、さらに下の長い階段も、白状を突いて登られるグループもあります。映画の世界にご自身を投影してのことのようです。元気です。
 本殿下の境内では、ジャンボかるた大会が開催中でした。みなさんは、ジャンボかるたには点字が付ていないのと、広い境内に札が散っているので参加はできません。しかし、境内に響き渡る読み手の声に耳を傾けながら、聖地に来たことを実感しておられました。この読み手の方は、今回同道の京都小倉かるた会の方々のお仲間だとか。世間は狭いものです。

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 かるたの競技会場となる近江勧学館へ行く途中にある「天智天皇御製」の石碑の前では、刻まれた和歌を手で触っておられました。

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 近江勧学館では、「高松宮記念杯 近江神宮全国競技かるた大会」が行なわれていました。裏手から、競技会場を拝見しました。

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 若者たちの熱気が、窓越しにも十分に伝わってきます。『百人一首』が広く親しまれ、競技としても頼もしく展開していることがわかります。
 『百人一首』のかるた大会を堪能した後は、入口にあるお土産を手にしておられました。いい記念になることでしょう。
 近江神宮からは、来たときの逆コースでタクシーを使うことになりました。
 充実した時間の中に身を置き、京都と滋賀の旅は無事に終わりました。
 京都駅では、お別れが惜しくて、なかなか離れられません。
 元気な方は夜行バスにしておられ、これから市内に出かけるとのことです。みなさん、有効に時間を使っておられます。
 なお、今回も参加なさっていたドラネコさんが、すばらしいホームページを立ち上げておられます。
「バリアフリーかるたの世界へようこそ!!」
 この中の「○バリアフリーかるたに挑戦しよう!」をクリックして、「百人一首」ならぬ「四人一首」を体験してみてください。

 2日間の楽しかった時間を共にしたみなさんとお別れしてから、私は、一昨日の頭部手術後の経過観察のために、京大病院に向かいました。今日の皇后杯全国女子駅伝の後の影響もあってか、市内は大渋滞です。京都駅から病院まで1時間もかかりました。途中で駅伝の結果を確認したら、1位が愛知、2位京都、3位大阪とのことでした。都大路も熱気に包まれていたようです。
 やっと病院に到着したと思いきや、急患が入ったとのことで、さらに待つことになりました。のんびりと、一昨日妻が私を待ってくれていたソファーで、電気ストーブに当たりながら呼び出しを待ちました。
 診察の結果、順調に傷口が回復しているので、5日後には抜糸となりました。顔の腫れも酷くなく、少し黒ずんでいるだけです。それでも、右目はやはりだるさが残っていて、目を瞑るとフッと寝てしまいそうになります。しばらくは、こんな調子で過ごすことになりそうです。私が気怠そうにしていたら、まだ完全に直っていないと察して、構わないでください。10日もすれば、今まで通りの生活に戻れると思います。
 
 
 
posted by genjiito at 21:02| Comment(0) | ■視覚障害
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