2018年08月16日

京洛逍遥(507)雨上がりの後で京都五山の送り火-2018

 一昨日、無事にペルーから帰国しました。
 成田から伊丹に向かう機中で、眼下に富士山が見えた時には、地球の反対側から移動してきたことを実感しました。

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 現地での調査では予想外に収穫があり、書くことが多くて報告が帰国時に追いついていません。思い出しながら、後日追い追い書き残していきます。

 そんな中、今日は京都五山の送り火でした。
 如意ケ嶽に点る大文字は、いつ見ても見飽きません。
 今日も、午後8時前に出雲路橋の南で点火を待ちました。
 桜と同じで、「咲き初め」と「満開」と「散り際」のどれがいいのかは、人それぞれのようです。どれか一つに決めることはないものの、私は咲き出した時が好きです。
 同じように、五山の送り火も、点火直後からしだいに炎が燃え盛る様子が気に入っています。火床の点がつながり、そのまわりが明るくなり、「大」の文字がその字の形を整えて力強い線になっていくのがいいのです。

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 大文字が消えかかった頃には、左手の松ヶ崎の「妙」「法」がきれいに見えます。もっとも、これは街中の小さな山の中腹に点灯されるので、上半分しか見えません。

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 さらに左手には、西賀茂の船形もくっきりと夜空に浮かび上がっています。

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 今年も無事に送り火が終わりました。
 御先祖さまに感謝しつつ、また夏の暑さに立ち向かっていきましょう。
 
 
 
posted by genjiito at 23:52| Comment(0) | ◎京洛逍遥
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