2018年08月09日

2冊のスペイン語訳『枕草子』と出会う

 朝食後に街中へ散策に出かけました。
 ペルーの首都リマは、辺り一面が海霧でもやっています。この時期は晴れ間が少ないそうです。カンカン照りの都市だと思っていたので、どんよりした天気なので肩透かしです。寒い冬になっているので、なおさら印象が異なります。また、崖が急なので、崩れるのではないかと心配にもなります。

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 次の海岸からまっすぐ中央奥を見ると、その先には日本があることになります。とても見えませんが。

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 まずは、ミラフローレスにあるラルコ・マールへ。おしゃれな高級品が並ぶショッピングモールです。その中に大きな本屋さんがあり、日本文学関係の本を数多く見つけました。

 谷崎潤一郎と夏目漱石の左横に、『枕草子』のスペイン語訳が2冊あります。

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 それは、『風流略六哥仙』の絵が表紙になっている2004年版を2014年に再版した本と、『源氏物語』の雪まろばしの絵を飾る2009年版です。


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 私の手元には、2002年版の『枕草子』ならあります。しかし、今回見つけた本は、先年スペインのマドリードの大きな書店にもなかったものです。こうした本との出会いには、個人的ながらもドキドキと感激することが多いのです。

 別の棚には、村上春樹や三島由紀夫などが勢ぞろいです。

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 街中の大通りでは、点字ブロックを見かけました。ただし、他にはなかったので、今日歩いた範囲ではここだけだったようです。

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 一風変わったおしゃれな陸橋も気になりました。

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 この新市街は、遊び心が楽しめるところです。

 
 
 
posted by genjiito at 16:43| Comment(0) | ◎国際交流
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