2018年04月30日

連日のお茶のお稽古の後は大和平群温泉へ

 今日も、お稽古は濃茶です。
 2日続きということで、昨日よりもお点前の流れがわかってきました。それでも、至る所で手が止まります。このまま月2回のお稽古を続けていけば、いつかはそれらしいお点前ができるようになることでしょう。そう思うと、気が楽になります。

 立ち上がるときに、ヨイショではなくて、スックと立つようにと、何度か注意を受けました。腹筋と足腰の鍛錬をするといいそうです。特に私の身体には筋肉がほとんどなく、見るからに貧弱です。そのため、スクワットをしたらいいとのことでした。しかし、それも単調で辛いので続きません。

 私の日常生活は、勉強部屋以外はすべて和室です。そこで、座卓で立ったり座ったりする時に、このお点前の練習のつもりで、手を使わずに立ち上がるといい、ということになりました。たしかに、その気持ちでやると、腹筋や足腰が鍛えられるように思います。
 とにかく、意識してやってみることにします。その成果のほどは、またいつか。

 お稽古の後で、貴重な釜の話を伺いました。今、家にある小さな釜は「切掛風炉」というものだそうです。姉が花嫁道具として持って行ったもので、40年以上も使われないままだったものを譲り受けました。せっかくあるのだから、ということで、これからはこれを使うことにします。

 道具ばかり考えていても、お点前は上達しません。それでも、続けることで、一歩でも前に進んで行くつもりで取り組んでいるところです。
 無理矢理に私が点てるお茶を飲まされる方は、研鑽の相手をさせられていると諦めて、今しばらくお付き合いください。

 帰りに、元山上駅の近くにある「かんぽの湯 大和平群」に足を伸ばしました。10年前まで、この平群で子育てをしていた頃には、家族づれでよく行っていました。
 駅前の狭い階段から行くと近道です。

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 最近は、食後の腹痛や逆流性食道炎に悩まされています。温泉に入り、少しでも心身をリラックスさせることを、このところ考えています。昨日、一休温泉に行ったのもそうです。
 今日の「へぐりの湯 大和平群温泉」は、いい温泉です。久しぶりに、思いついて入りました。
 ロビーには、大きなタペストリーが飾られています。『百人一首』の龍田川が流れる町です。

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 この場所から西を望むと、国宝の『信貴山縁起絵巻』で知られる信貴山があります。この信貴山朝護孫子寺は平群町のお寺なのです。写真の手前を、単線の近鉄生駒線が走っています。

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 ここから左側の南に目を転ずると、二上山があります。写真の左端の曇っている一帯です。

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 東の矢田丘陵を超えると、法隆寺で有名な斑鳩です。

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 平群町は、ヤマトタケルノミコトが「たたみこも へぐりのやまの〜」と詠んだ、古代史で重要なところです。そこで20年間、3人の子育てをしたことは、本当にいい体験でした。

 平群には、もう一箇所いい温泉があります。またの機会に紹介します。
 
 
 
posted by genjiito at 21:15| Comment(0) | ・ブラリと
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