2018年04月12日

翻訳本の展示を再開(ビルマ語訳『源氏物語』と『あさきゆめみし』)

 大阪観光大学での翻訳本のミニ展示は、新年度を迎え、装いも新たにスタートしました。
 これまでは図書館の3階に展示していたため、せっかくの展示もなかなか足を向けてもらえませんでした。
 今年度は留学生がさらに増えたこともあり、一人でも多くの学生に翻訳本を見てもらいたいとの願いも強くなります。そこで今年からは、図書館1階の入り口近くに展示ケースを移動し、見てもらいやすい場所を確保することにしました。ただし、スペースの関係で展示ケースは1台だけなので、厳選された本を20冊程度展示することになります。

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 今年は、前年度の大きな成果であるミャンマーで収集した翻訳本の展示から始めることにしました。ただし、まだ整理中ということもあり、今日は『源氏物語』のビルマ語訳5冊を並べました。

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 その右側には、漫画『あさきゆめみし』のタイ語訳、英語訳、豪華和装本を並べることで、翻訳本に興味を持ってもらうことを今回の展示の目的としました。

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 いつものような解説文は、まだ準備中なのでしばらくお待ちください。新入生の関心を惹くことを最優先にして、とにかくスタートしたものです。

 次は、5月のゴールデンウィーク明けに展示替えを考えています。

 今回も、科研の研究協力者となっている2回生になったばかりの6人の学生が、あれやこれやと知恵を絞って、わいわいがやがやと展示の用意をしました。展示ケースの中に置いた折り紙が、和風の雰囲気を盛り上げています。

 こうした本を見ながら、千年前を、そして海外のさまざまな言語に想いを馳せていただけると幸いです。
 また、ご覧になっての感想などをお寄せいただけると、次からのやりがいにつながります。

 なお、昨年度までの展示を一冊の冊子にすべく、学生たちが解説文や写真を整理しています。5月末までには、展示の記録としての冊子版を発行します。奮闘努力の結果を、楽しみにお待ちください。
 
 
 
posted by genjiito at 22:06| Comment(0) | ◎国際交流
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