2018年03月24日

NPO法人〈源氏物語電子資料館〉の活動を確認する会

 朝一番の新幹線で上京しました。富士山は雲の傘を被っていたので残念です。

 東京駅の八重洲口から徒歩十分の京橋区民館で、NPO法人〈源氏物語電子資料館〉の今年度の活動を総括し、来月開催される総会のための打ち合わせをしました。

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 本NPO法人は、組織は小さく、会員数も少なく、活動もまだまだ展開しきれていません。しかし、倦まず弛まず、着実に一歩ずつ踏み出しています。とにかく、継続した活動を心がけて取り組んでいるところです。

 2018年度については、次の事業を行なう予定であることを確認しました。

・5月に葵祭を文学散歩として実施
・6月の池田亀鑑賞授賞式を後援
・8月にハーバード大学の写本を調査
・来年2月のインドでの国際集会を後援
・来年2月のミャンマーでの国際集会を後援
・池田本の校訂本文のための小見出し作成
・池田本の校訂本文を順次作成して発行
・『十帖源氏』の各国語翻訳を推進する
・《仮名文字検定》の参考書作成を支援
・日比谷図書文化館の翻字講座を支援
・[町家 de 源氏物語の写本を読む]を実施
・古写本『源氏物語』を読む講座を展開
・視覚障害者が古典を読むことを支援
・古写本を変体仮名で翻字する活動を展開
・古写本の「変体仮名翻字版」を刊行
・ホームページを通して活動内容を広報


 この内、ハーバード大学とインド及びミャンマーでの活動には、本法人の副代表理事である畠山大二郎氏による平安朝の衣装を着つける「着装」のパフォーマンスと、関連する講演を予定しています。その実例は、池田亀鑑賞の授賞式における「第5回池田亀鑑賞授賞式と講演会」(2016年10月01日)の記事と写真を参照してください。
 きっと海外の方々にも、衣服を通して日本の文化の奥深さを実感していただけることでしょう。

 細かな活動はまだいろいろとあります。
 これまでの活動を受けて継続した成果に結びつくように、会員一同が一致協力して会を盛り上げていきたいと思います。

 皆様の変わらぬご支援を、どうかよろしくお願いします。
 
 
 
posted by genjiito at 23:56| Comment(0) | ◎NPO活動
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