2018年03月04日

ハイデラバードで国際研究集会のプログラム案がまとまる

 インドの国の公用語は、ヒンディー語と英語の2言語です。
 そして、今回来たハイデラバード英語外国語大学があるテランガナ州の公用語は、テルグ語とウルドゥー語の2言語です。
 多言語社会であることが、街中の看板やポスターなどを見るとすぐにわかります。
 今回ハイデラバードを案内してくれているタリク君は、英語、ヒンディー語、ウルドゥ語、ベンガル語を流暢に使いこなしています。もちろん日本語は、読み書き共に顔を見るまでは日本人と区別がつかないほどに堪能です。インドに限らず世界中でもトップレベルの、日本語運用能力の高い若手研究者です。ただし、諸言語がわかる中でも、テルグ語はまったく読み書きができないとのことです。ハイデラバード市内では、公用語のテルグ語が氾濫しています。しかし、それがまったく読めなくても、不自由することなく生活ができるところに驚きを感じます。

 ハイデラバード英語外国語大学に行って、まずは、来年2月に開催する「第9回 インド国際日本文学研究集会」の会場となるホールを確認しました。100人以上は入れる立派な会場です。

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 教室では、学生さんたちと交流会をしました。学部の1、2年生20人と、日本語を使ってさまざまな話題で語り合うことになりました。

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 後半はいくつかのグループに分かれ、日本の話や勉強方法や日本語の文字を書くことなど、手取り足取りの日本語習得の秘術伝授の交流会となりました。

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 アニメに興味を持っている学生が多いことが記憶に残りました。学生は、漢字を書いたTシャツや、日本語を書いたシャツを着ていて、日本のことが知りたいのだという篤い思いが伝わって来ました。

 大学を出てから、楽器屋に立ち寄りました。さまざまな楽器の中に、弦楽器で正倉院にある琵琶に似たものがありました。音楽の世界は、世界共通に重なる部分が多いように思います。

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 夜は、ルンビニ・パークで船に乗り、お釈迦様が立っておられる島に上がりました。
 お釈迦さまの右手は施無畏印を結び、私を畏れるなと言っておられるそうです。
 来年2月に開催する「第9回 インド国際日本文学研究集会」が盛会となりますように、お釈迦様の国でしっかりとお祈りして来ました。

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posted by genjiito at 21:43| Comment(0) | ◎国際交流
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