2018年01月09日

大和平群で初釜を楽しみ成人の日に思う

 今日はお茶の先生のお宅で初釜です。今年も、お稽古を根気強く続けたいと思います。
 生駒線の中でも単線区間にある駅舎は、この町で子育てをしていた頃とは様変わりしています。
 駅前がきれいに整備されていても、実は無人駅なのです。

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 町内を流れる龍田川は、昨夜来の雨で濁っていました。今朝方からの雨は上がり、生駒山から吹き下ろす風の冷たさから、今夜は雪になるのではと思わせます。

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 昨年の初釜には参加しなかったと思っていたのに、皆さんからは来ていたとおっしゃいます。食事をいただいている内に、少しずつ思い出しはしたものの、やはり記憶が茫洋としています。とにかく、昨年は東京最後の年だったために、特に正月以降は仕事以外のことはほとんど記憶の彼方にあります。
 帰ってからブログを見ると、昨年も同じ今日、確かに初釜に行っていました。しかも、その日のブログでは詳しく報告していたのです。夢遊病の日々だったとはいえ、大変失礼しました。

「大和平群での初釜と茶室披きに行く」(2017年01月08日)

 席入りした床には「万年祝峯松」の書とウグイスカグラが、後席ではアケボノという椿が飾られていました。そういえば、待ち合いの床には「千年春」と書かれた扇が掛けられていました。お正月らしい演出であることには、後で気づきました。

 私が正客役ということになり、いろいろと指示を受けながらお茶事は進みました。
 亭主である先生の心配りが自然なのに感心しながら、食事やお菓子やお茶をいただきました。

 すっかりお客さん気分でいたところ、突然お点前をすることになり慌てました。何事にも動じないように、という訓練でもあります。とにかく、場数を踏むことで、作法や礼節を身に付けることにします。

 今日は成人式のために祝日です。途中の駅では、着物姿や正装の若者を見かけました。京都の新成人は、団塊の世代の頃の半数になっているそうです。若者が年ごとに少なくなっていく時代に入っています。逞しく育ってほしいと願うだけです。

 成人式というと、すぐに自分の時を思い出します。私の成人式は、東京での下宿先が火事になって焼け出された直後だったため、エントリーしていたマラソン大会にも出られず、大田区にある鷲神社の会館の板の間で、区から配給された毛布にくるまって過ごしていました。これまでに何度もこのことは書いたので、詳しくは省きましょう。「江戸漫歩(118)深川大鳥神社の酉の市」(2015年11月29日)

 帰りの京都駅前のタワーは、お正月らしく紅白にライトアップされていました。

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 我が家の紅白梅も、ほとんど咲きそろって来ました。

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 鉢の間に置いた小犬は、今日のお茶事の最後にいただいたおみくじ付きの犬です。その中には、次のように書いてありました。なかなかいい年になりそうです。
  中吉
「いいこと」いっぱい
このみくじにあう人は
今年一年良いことに
たくさん出会うでしょう


 さあ、明日から今年の仕事が本格的に始まります。
 身体に充分気をつけて、目の前のテーマに挑んで行きたいと思います。
 ただし、決して無理をしないようにという声も、そこここから聞こえてきます。
 またまた、今年もみなさまにお詫びをしながらの日々になる予感もします。
 早々と、ごめんなさい、と言って身を守ってのスタートとします。
 
 
 
posted by genjiito at 01:00| Comment(0) | *身辺雑記
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