2017年11月11日

京洛逍遥(472)寺町の一保堂へ抹茶をいただきに行く

 賀茂川から北山を望むと、これから紅葉が広がる様子がうかがえます。

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 明日のNPO法人〈源氏物語電子資料館〉の秋のイベントである源氏物語散策の後、我が家でささやかなお茶会をすることになっています。
 京都御所の西側を南北に走る寺町通りにある一保堂さんは、我が家から一番近いお茶屋さんなので、お客様がある時にはこの本店で抹茶をいただいています。

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 今回は、濃茶で使う抹茶で薄茶を点てることにしました。
 この界隈には骨董屋さんや画廊が並んでいるので、ブラブラと散策に出かけるのにいい所です。茶道具屋さんで、以前住んでいた生駒の高山で作られた茶筅と、炉用の少しいい柄杓をいただきました。明日は我が家での炉開きでもあるので、気分一新です。

 帰り道、廬山寺の紅葉を見ました。

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 正面左下の白壁際に建つ烏帽子のような形をした石碑は、紫式部の「めぐりあひて〜」と、大弐三位の「有馬山〜」が刻まれた歌碑です。

 廬山寺の向かいの梨木神社の参道は、萩で知られる名所ということもあってか、紅葉を愛でる雰囲気はありませんでした。

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 自転車だったので、京都御苑にも立ち寄りました。
 朔平門から西の方、乾御門の周りだけは色付いていました。

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 今出川御門から朔平門を見ると、砂利道の落葉に少し秋らしさを感じるくらいです。

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 日増しに気温も下がってきています。
 これから少しずつ景色が変わっていくので、その移りゆく風景を大いに楽しみにしています。
 
 
 
posted by genjiito at 20:39| Comment(0) | ◎京洛逍遥
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