2017年10月05日

熊取ゆうゆう大学︰「若紫」を読む(その4)

今日の熊取ゆうゆう大学の講座は、11人で橋本本「若紫」の写本を読みました。今年度の4回目です。大阪観光大学の図書館の一角を借り、午後4時半から6時まで、じっくりと変体仮名で書かれた文字を追いかけました。
社会人の方お2人と、大阪観光大学の1回生8人が参加しての、自由に取り組んでいる課外の勉強会です。今日は、3人の留学生が参加しました。マレーシア、中国、韓国と、なかなか得難い若い仲間です。
新しい仲間が増えたこともあり、自己紹介や鎌倉時代に書写された『源氏物語』の話など、これまでのことを繰り返し振り返りながら進みました。
中国から参加してもらうと、変体仮名の読み方で中国語の発音が参考になるので大助かりです。今日も、「王」「堂」「徒」の読みを説明するときに、中国語で発音してもらうことでみんなが納得です。さらには、「蝶」「今日」「母」「父」などの発音へと発展し、興味深い話題へと際限もなく広がりました。
結局は、今日も一行しか進めませんでした。
とにかく初心者の集まりなので、何を急ぐこともなく、牛の歩みで進めています。
学外の方を含めて、参加は自由です。こうした取り組みに興味のある方は、大学に足を運んでみてください。



posted by genjiito at 20:47| Comment(0) | ■講座学習
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