2017年08月30日

京洛逍遥(459)宇治天然温泉「源氏の湯」と回転寿司「くら」

 今年の夏の最後となる今日は、宇治にある天然温泉「源氏の湯」で鋭気を養ってきました。明日から、今年の後半が始まります。
 「源氏の湯」は、平等院のさらに南にあります。京洛ではなくて、洛南です。近鉄大久保駅から歩いて7分。意外と近いところにあることを、行ってみて初めて気づきました。
 回転寿司「くら」の裏だったので、まずは腹拵えから。大好きな回転寿司も、日々変化していることを実感します。特に、「くら」は工夫がいっぱいです。最近は、糖質制限食の寿司メニューを開発しています。

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 「源氏の湯」は、竹を取り入れたりして雰囲気を大事にしていました。

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 廊下の突き当たりには、国宝の源氏絵「東屋一」(徳川美術館蔵)の複製が掛かっていました。浮舟が物語絵を見ながら物語を読んでもらっている場面です。

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 この絵が選ばれた理由はわかりません。しかし、この宇治には『源氏物語ミュージアム』が土佐光則筆とされる『源氏絵鑑帖』を所蔵しているので、その複製をいくつか飾ったら良かったのに、と思いました。国宝の源氏絵にしたのには、何か深いわけがあるのでしょうか。
 さらには、この絵の説明は一文字も見当たりませんでした。その手前の日本人形も、説明文が台座に隠れていて、よくわかりません。単に置くだけでなく、それが何であるかを来場者と共有すべきだと思います。無責任さを感じました。
 ここには、のんびりと一日中いることもできます。四周年を迎えたとのことなので、今後さらに名前が知られると利用者が増えることでしょう。
 
 
 
posted by genjiito at 20:10| Comment(0) | ◎京洛逍遥
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