2017年08月13日

京洛逍遥(454)第30回 下鴨納涼古本まつり -2017

 今年も下鴨神社の糺の森では、お盆の時期に恒例となった「下鴨納涼古本まつり」が開催されています。今年は30回目で、今週16日(水)までです。

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 40の書店が持ち込む80万冊の本が並ぶ姿は壮観です。

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 しかも、子どもたちに本をいっぱい読んでもらおうという思いを込め、児童書や絵本が1万冊もあるのです。ぬりえ大会、紙芝居、絵本の読み聞かせと、子供を意識したイベントが盛り沢山です。

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 千古の森である糺の森を流れる御手洗川は、子供たちにとっての水遊び場と化しています。

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 とにかくお店が多いので、ブラブラと流して歩くしかありません。
 伊井春樹先生からは、探し求めていると本の方からおいでおいでをしてくれる、と教えられてきました。これまでの本との出会いを信じて、ひたすらキョロキョロと眼球運動に専念します。
 我が家は木造なので、原則は買いません。ここは、探していた欲しい本、引越しで処分した本、などなど、本との出会いと別れを楽しむ空間です。過去から現在へ、そして未来へと想像が膨らむ時間の中に身を置く場所です。本のお世話になって今に至っていることを実感するのです。

 今春の引っ越しで思い切って捨てた本に、数万円の値札が付いているのを何冊か見かけました。無念さが蘇ります。しかし、それも本との縁なので、ここはその諦めの場でもあります。

 今年これからの古書市は、次のものが予定されています。時間を作って、また行くつもりです。

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posted by genjiito at 18:09| Comment(0) | ◎京洛逍遥
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