2017年06月28日

第9回「海外における平安文学」研究会は大阪観光大学で今月30日に開催

 本年度より始動した、科研費による基盤研究(A)「海外における平安文学及び多言語翻訳に関する研究」(17H00912、研究代表者︰伊藤鉄也・大阪観光大学)の研究会の準備が整いました。
 これまでの科研のホームページである「海外源氏情報」(http://genjiito.org)が、いまだに不具合を抱えており、情報の更新が3月31日からまったくできていません。
 下記の要領で開催することを、この場を借りてお知らせします。
 連絡が遅くなり、大変失礼しました。
 広く公開していますので、興味と関心をお持ちの方はご自由に参加してください。
 また、本科研は若手の育成にも取り組んでいます。そのため、今回は若手の研究発表で構成しました。今後とも、異分野における異文化との交流を視野に入れて、研究活動を展開していきたいと思います。
 広く研究発表や、調査報告・実践報告などを募ります。さまざまな分野の、さまざまな立場の方々の、積極的な発表や報告を待ち望んでいます。

 なお、資料の準備などがありますので、参加を希望なさる方は本ブログのコメント欄を利用して、事前にお知らせください。

「海外における平安文学」



■日時:6月30日(金)13:30〜17:00
■場所:大阪観光大学 明浄1号館4階141セミナー室
※明浄1号館は一番手前の建物です。
入口から入っていただき、右側にあるエレベーターで4階に上がってください。
(〒590-0493 大阪府泉南郡大久保南5-3-1/ 072-453-8222)

■アクセス
当日は、以下の時間に発車するスクールバスをご利用ください。

泉佐野駅12:55発→日根野駅13:07発→大学13:15着

JR阪和線 日根野駅からスクールバスで8分(無料)
南海本線泉佐野駅からスクールバスで20分(無料)
詳細は http://www.tourism.ac.jp/concept/access.htmlをご覧ください。

■プログラム

【第一部】
世界中で翻訳された『源氏物語』の展示解説(伊藤鉄也) 13:30〜13:50
  ※ただいま図書館で、中国・韓国・インドの言葉に翻訳された『源氏物語』を展示中。
 
【第二部】
伊藤科研 第9回研究会 14:00〜17:00

・挨拶(伊藤鉄也)14:00〜14:05

・自己紹介(参加者全員) 14:05〜14:20

・科研の趣旨説明(伊藤鉄也)14:20〜14:30

・研究発表「「海外源氏情報」にみる海外で翻訳・出版された平安文学情報」(淺川槙子)14:30〜14:45

・休憩(15分)

・研究発表「『とりかへばや物語』における男君考−なぜ男君は悩まないのか−」(長内綾乃)15:00〜15:25

・研究発表「『とりかへばや物語』の中国語訳の試み」(庄婕淳)15:25〜16:00

・休憩(15分)

・研究発表「雀の子を犬君が逃がしつる」の外国語訳と現代語訳」(須藤圭)16:15〜16:50

■研究会後に、日根野駅前で懇親会を予定しています。参加は自由です。

【参加予定者12名/敬称略】
伊藤鉄也(大阪観光大学、『源氏物語』本文と触読の研究)
谷口裕久(大阪観光大学、文化人類学・比較言語学)
王静(大阪観光大学、中国茶・フードツーリズム研究)
金光桂子(京都大学、中世王朝物語の研究)
高田智和(国立国語研究所、国語学(文字・表記)・漢字情報処理)
野本忠司(国文学研究資料館、情報科学,言語工学)
須藤圭(立命館大学、中古中世王朝物語の研究)
モハンマド・モインウッディン(大阪大学、近代文学と多言語翻訳)
庄婕淳(立命館大学衣笠総合研究機構客員研究員、『とりかへばや物語』の研究)
長内綾乃(広島大学、文学部4年生、卒論は『とりかへばや物語』の研究)
池野陽香(大阪観光大学、観光学部1年生)
淺川槙子(元・国文学研究資料館プロジェクト研究員、中世軍記物語の研究)

 
 
 

posted by genjiito at 08:00| Comment(0) | ■科研研究
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