2017年05月27日

もう一枚の翻訳本『源氏物語』の展示ポスター[楽しいバージョン]

 過日、大阪観光大学で【[ミニ展示]世界中の言語に翻訳された『源氏物語』】を開催していることを書きました。

「大阪観光大学で翻訳本『源氏物語』の表紙絵を楽しむ」(2017年05月09日)

 その後、宣伝用のポスターができたので、その紹介をしました。

「翻訳本のミニ展示会のポスターができました」(2017年05月18日)

 さらにこのたび、宣伝用のポスターで[楽しいバージョン]が出来上がりましたので、ここで紹介します。これも、「オフィス ティ」でデザイナーとして活躍中の、塔下宣子さんの作品です。
 学生さんには、こちらも好評です。



170527_G-anime.jpg



 身近に、このような翻訳本に興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、「こんな催しが」と宣伝していただけると幸いです。
 配布用のポスターがきれいにプリントできるように、前回のものもスナップ写真ではなく、印刷用の写真として掲載します。



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 また、翻訳本を持参して、原本を触ってもらいながらの出前の解説会もいたします。
 これまでに、国文学研究資料館はもとより、昭和女子大学の文化祭を初めとして、中部大学と就実大学で実施したことは、以下のブログに報告した通りです。

[中部大学]「愛知県春日井市の中部大学でお話をしてきました」(2013年12月18日)
 
[国文学研究資料館]「ミニ展示《さまざまな言語に翻訳された『源氏物語』》-2015-」(2015年09月08日)
 
[就実大学]「岡山の就実大学で「世界中の33言語で読める源氏物語」という話をしました」(2016年11月26日)

 何かのイベントの一つとして、私が収集した翻訳本がお役にたつようでしたら、ご一報いただければその実現について検討いたします。

 今後は、手持ちの翻訳本を整理し、大阪観光大学の図書館を展示会場として、月替わりでミニ展示を続ける予定です。

6月【中国・韓国・インドで翻訳された『源氏物語』】
7月・8月【ヨーロッパで翻訳された『源氏物語』】
9月【海外で翻訳された平安文学】
10月【海外で翻訳された中世・近世文学】
11月【海外で翻訳された近代文学】
12月【海外で翻訳された現代文学】

 今秋以降に予定している近代・現代文学の翻訳本は、実数すらわからないほど膨大な量が刊行されています。私の手元にあるのは、ほんの一部にすぎません。
 現在、大阪観光大学の図書館の一画に、日本文学に関する翻訳本のライブラリを設けるための準備を進めています。もしみなさまのお手元に、重複していたりご不要の翻訳本がありましたら、大阪観光大学に寄贈していただけると幸いです。また、翻訳者と連絡がつくようでしたら、著者編者からの寄贈を待ち望んでいることをお伝えいただけるとありがたく思います。寄贈していただいたご本は、寄贈者のお名前も書誌情報に明記し、大切に大学図書館の蔵書として管理していきます。ご一報いただけると、送り先などをお知らせします。1冊でも2冊でも結構です。本ブログのコメント欄を利用して、遠慮なくお問い合わせください。

 なお来年以降は、これまでの展示が表紙絵だけだったので、次は翻訳本の冒頭部分を拡げて、翻訳文そのものを見てもらうつもりです。これについては、少し古いものながら『総研大ジャーナル 第15号』(2009年)に、その一部を掲載しました。これに、もう少し詳しい説明を付けて、展示を構成したいと思っています。
 これに関しても、いろいろとご教示いただけると幸いです。

『総研大ジャーナル 第15号』に掲載した翻訳本の冒頭一覧
 
 
 

posted by genjiito at 23:49| Comment(0) | ■科研研究
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