2017年03月28日

お世話になっているワックジャパンが「関西インバウンド大賞」を受賞

 昨年まで、京都で『源氏物語』を読む会場としてお世話になっていたワックジャパンが、この度「関西インバウンド大賞」を受賞しました。この賞は、優れたアイデアや事業モデルで訪日外国人を受け入れている、関西の企業や団体を評価するものです。その「第1回はなやかKANSAI魅力アップアワード」で、ワックジャパンが高い評価で認められたのです。ワックジャパンは、すでに20年にもわたって日本の文化体験で顕著な功績をあげているのです。
 詳細は、次の記事をご覧ください。

http://www.kansai.meti.go.jp/3-1toukou/28koubo/28_toukou_award_result.html

 また、京都新聞の今日(平成29年3月28日(火))の朝刊でも取り上げています。

 先月、NPO法人〈源氏物語電子資料館〉から発行した《ニューズレター 第3・4号 合併号》では、京都での活動報告として次の記事を掲載しました。


     

京都で『源氏物語』を読む会


 京都御所の南にある京町屋の「ワックジャパン」で、『十帖源氏』を世界中の言語(33種類)に翻訳するための、わかりやすい現代語訳を作成する検討会を進めています。

140719_wakjapan.jpg

 第1回目は、本法人を設立してすぐの、平成25年4月6日(土)。立命館大学大学院生の川内有子さんがリーダーでした。その後、7月13日からハーバード大学蔵『源氏物語』「蜻蛉」巻を、写本の文字に注意しながら、字母を一々確認して翻字をしていく学習会も、新たにスタートしました。変体仮名が読めるようになることを目的とする勉強会です。

 共に毎回、『源氏物語』にゆかりのある和菓子をいただきながらの、楽しい学習会でした。秋岡さんからの四季折々の差し入れに感謝しています。

140719_wagasi1.jpg

 これまでに、『十帖源氏』の「須磨」巻と「明石」巻の現代語訳を終えました。ハーバード大学本「蜻蛉」巻は途中まで進んでいました。しかし、主宰者の伊藤が定年まで後1年となり、東京での用務を済ませて引き上げる準備に入ったこともあり、無理はせずに一年ほど休むことになりました。誠に勝手ながら、ワックジャパンで源氏を読む会は平成29年3月までお休みです。
 平成29年4月以降に、装いも新たに再開となります。どのようにして活動するかについては、その運営方針も含めて、関係者とさまざまな形態を検討中です。どうぞお楽しみに。


 今年の4月から、「ワックで源氏を読む会」を再開するつもりです。ただし、その予定はまだ決まっていません。これから、あらためて考えます。そんな矢先の、「関西インバウンド大賞」の受賞という朗報だったのです。
 社長の小川美知さん、おめでとうございます。
 ますますのご活躍をお祈りしています。
 
 
 

posted by genjiito at 23:58| Comment(0) | ◎NPO活動
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。