2016年09月30日

一年ぶりに鳥取県の日南町に来ました

 昨年の第4回池田亀鑑賞授賞式は6月27日でした。
 例年初夏に開催しているこの授賞式を、今年は日南町美術館で池田亀鑑展があることから、それに合わせて明日10月1日に、第5回池田亀鑑賞授賞式が執り行なわれることになりました。
 秋にこの地に来るのは初めてです。

 東京から新幹線で岡山に出て、そこから特急やくもに乗り継いで、鳥取県の生山駅まで5時間半の長旅です。お昼過ぎに着きました。


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 出来たばかりの道の駅「にちなん日野川の郷」へ、日南町図書館の浅野康紀さんに案内していただきました。ここでお昼の食事をするためです。


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 レストランでは、めずらしいイノシシのチャーシューを乗せた丼をいただきました。癖のないおいしい肉でした。

 お土産売り場では、日南町公式キャラクターの「オッサンショウオ」がいました。
 店内はきれいにお土産物が並んでいます。東京銀座の伊東屋の文具類のコーナーがありました。伊東屋2代目社長が日南町出身という縁から、ここに小さな売り場を設けたのだそうです。木に囲まれる中で、文具が静かに語りかけてくれるしかけです。


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 店内の一角に、井上靖と松本清張のパンフレットがありました。


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 池田亀鑑は? と聞くと、まだ作られていないとのことでした。

 池田亀鑑展を先週からやっている日南町美術館で、増原町長とお話しをする機会がありました。そこで池田亀鑑のことをお聞きすると、現在そのパンフレットも作成中だとのことでした。楽しみに待つことにしましょう。


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 明日の池田亀鑑賞授賞式の会場となる、日南町役場の交流ホールへ行きました。
 いつもお世話になっている池田亀鑑文学碑を守る会の方々と、役場のみなさんが準備を進めておられるところでした。
 町内にある木をふんだんに活かした、天井の高い立派なホールです。
 この町には、木のぬくもりが至る所で感じられます。


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 いつもと会場が違うので、気分も一新されます。
 明日もまたすばらしい会となることでしょう。

 今夜も、いつもと同じふるさと日南邑に泊まります。
 2階の部屋から下を見ると、池田亀鑑の随筆の一節を写したパネルと、第3回池田亀鑑賞授賞式の時の写真パネルが、小雨に煙る中に立っていました。


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 この町で実施した事がこうして形になっていくのを見ると、少しずつ足跡が記録されているようで不思議な気持ちになります。住民の方々と一緒に、思い出を共有できることのすばらしさを感じる光景となっています。

 日南町の山々も、しだいに雨雲に包まれていきます。山陰特有の天候です。


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 明日がまたいい日となるように、今日はこれで一休みとします。
 多くの方が式に参加してくださることを願いながら。
posted by genjiito at 23:56| Comment(0) | □池田亀鑑
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