2016年08月01日

江戸漫歩(137)豊洲有明地域で移転と開発現場を見て

 来る東京オリンピックで会場となる、豊洲・有明地域にある大規模ショッピングセンターであるイオン東雲店に出かけました。
 宿舎の出入り口前に、無料送迎バスが停まるのです。足にギプスを付けたままパソコンを使った仕事をしていると、どうしても身体が硬直します。運動と気分転換がてら出かけました。

 私が消化管の全摘出手術を受けた時、その翌日から歩行訓練をしました。息子が腰椎の手術をした時も、すぐに歩け歩けの指導がなされました。外科の治療は、安静よりも適度な運動のようです。

 今、足腰共に良好なので、積極的に出歩くことにしています。
 昨日も、臆せずに講演会に行きました。

 イオン東雲店の2階には、ソファーが並んだ休憩スペースがあったので、ここで足を休めながら暫く本も読みました。

 東京湾からの海風の影響もあってか、東京の宿舎は風通しがいいのです。そのため、都内よりも1、2度ほど涼しいので、10年以上もエアコンのない、扇風機での暮らしをしています。
 今夏は暑さが厳しくなるという予報もあるので、そんな時には図書館やこうした大型ショッピングモールに来て、熱暑を避けながら読書三昧もいいかもしれません。

 帰りのバスの車窓から、築地市場が移転する豊洲市場や、オリンピックのために日々変貌している有明・豊洲地域を記録に収めました。


160731_ariake




160731_toyosusijyou2




160731_kouji




 もし2020年に東京オリンピックを観に来ることがあれば、この一連の写真と比べたらおもしろいことでしょう。

 オリンピックが終わったら、この関連施設をどのように維持管理するのでしょうか。深刻な問題になることは必定です。関係者は十分に認識しておられるはずです。
 決まったばかりの新都知事の小池百合子さんは、この垂れ流しとなっている膨大な無駄遣いをどうされるのでしょうか。
 都知事選挙戦では、この問題から逃げておられました。しかし、もう具体的な方策を示さないと、この有明・豊洲地区の工事の見直し・変更・中止もできなくなります。いまから止めることは不可能としても、このまま進めた後に見えてくることへの覚悟は、共通に認識しておくべきかと思います。もっとも、京都市民の私が言うべきことではないことはわかっているのですが……

 東京は日々変わりつつあります。身近なところで、その一部をこうして見ることができます。これも得難いこととして、記録しておきます。
posted by genjiito at 00:45| Comment(0) | 江戸漫歩
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: