2015年06月29日

京洛逍遥(358)賀茂川で見かけた絵になる光景

 日南町からの帰りは、いろいろな調査等を予定していたので、京都で途中下車をして中宿りです。
 生山駅を発って岡山駅経由で降り立った京都駅は、日曜日ということもあってか、旅行者で大混雑していました。

 飛び交うことばが中国語だったので、東京と同じような現象が京都でも起きているようです。
 ただし、こちらでは手にする荷物が京土産のようなので、東京のような買い物ツアーとは違うようです。

 東京では時代の最先端を行く街の文化を、京都では千年の時が育んだ伝統的な文化を、共に存分に堪能していただきたいと思います。
 そして、中国にお帰りになったら、ぜひとも日本のすばらしい所を、土産話として語り伝えていただきたいと思います。

 家で少し身体を休めてから、夕方の賀茂川散歩に出かけたところ、北大路橋周辺でめずらしい撮影風景を見かけました。ちょうど、植物園の横でした。


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 北大路橋を1つ上がった北山大橋から上賀茂橋にかけては、川沿いに結婚式関連施設があるので、新婚さんの記念撮影はよくあります。
 また、北大路橋から2つ下ったところの葵橋周辺でも、橋の両側の袂にブライダルサロンがあり、下鴨神社があるため、結婚式を控えた記念撮影によく出くわします。

 上賀茂でも下鴨でも撮影場所に事欠かない賀茂川沿いなので、その中間にある北大路橋周辺では、これまでこうした新婚さんの姿はあまり見かけなかったのです。

 上掲の写真は、賀茂川畔の散策路から見えた、仲むつまじい姿でした。
 せっかくだからと、2人が立っている植物園と併行して通る半木の道の方に、斜面を上がって行きました。


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 これでは、絵にならない構図です。写真はアングルによってさまざまなイメージが伝わるので、その変化もおもしろいものです。

 北大路橋の真下では、これまでに何度か見た、河畔でお茶を点てている方がいらっしゃいました。
 今まで見たのは、学生さんを相手にお茶を点て、篤く語っておられました。
 それが、昨日は着物姿の若い女性だったので、これまでのパターンとは違います。


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 橋の上から見ていたので、どのような成り行きからか、想像するしかありません。
 いつか機会を得て、このご亭主にお話を伺おうと思っています。
 おそらく、楽しいお話が聞けることでしょう。

 賀茂川では、さまざまな方々が、思い思いの目的で、いろいろな事をなさっています。
 一番多いのが音楽の練習です。管楽器、弦楽器、打楽器などなど、いろいろな楽器を手にしておられます。私が知らない、見たこともない楽器の妙なる音色に、しばし足を留めることもあります。
 いずれ、これらも写真に収めて、紹介したいと思っています。
posted by genjiito at 23:18| Comment(0) | ◎京洛逍遥
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