時間の隙間を縫って、先週行ってきました。
谷崎潤一郎の単行本などが実際に見られたことは、新鮮な感動でした。
現在私は、新書版の全集本で谷崎作品を読み、本ブログで「谷崎全集読過」を連載しています。
刊行された当時の本の装幀などを見ると、やはりその作品の間近に迫った思いがします。
さらには、さまざまな貴重な情報が得られました。
(1)谷崎潤一郎全集 全26巻刊行
(2)喜劇 台所太平記 明治座
没後50年のイベントを機に可能な限り情報を集めて、谷崎の作品世界を楽しみたいと思います。
会場でいただいた展観図録(112頁)も、興味深い情報満載でした。
<寄稿>
端境期の谷崎潤一郎(紀田順一郎)
萌黄の闇の彼方−『蓼食ふ虫』考(辻原 登)
佐藤春夫宛谷崎潤一郎書簡の衝撃(千葉 俊二)
<目次>部門解説(千葉 俊二)
序章 幼少時代/
第一部 物語の迷宮
第二部 〈永遠女性〉の幻影
終章 老いの夢
表紙の上に置いたピンクのバッジは、図録を購入した時のくじ引きの景品です。
ぜひ、これも手に入れてください。
また、会場に置かれていたワークシートは、谷崎に関する興味を掻き立てます。
参考までに、それを紹介しておきます。
試しに、各設問にチャレンジしてはいかがでしょうか。
会場への入館が遅かったので、足早に見ることとなりました。
もう一度、再確認の意味でも、ゆっくりと見たいと思っています。
会場を出ると、港と橋に横浜らしさを感じました。
久し振りに元町を散策し、満ち足りた想いで帰途につきました。
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