2014年04月28日

「第3回 池田亀鑑賞」の選考委員会を終えて

 昨日は、大阪なんばの難波八坂神社での聞き取り調査の後、地下鉄と阪急を乗り継いで大阪府池田市に向かいました。伊井春樹先生が館長をしておられる逸翁美術館に隣接する池田文庫で、「第3回 池田亀鑑賞」の選考委員会が開催されるためです。

 池田駅前の喫茶店で、「池田亀鑑文学碑を守る会」の事務局長をなさっている久代安敏さんと打合せをしてから、会場に向かいました。

 池田文庫の入口には、小林一三のイラストを配した、こんなおしゃれな案内表示がありました。

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 伊井先生は、この池田文庫と、さらには小林一三記念館の館長もなさっています。先生の温かい心遣いに感謝して、会議室に入りました。

 今回もこれまで通り、委員のみなさんにはあらかじめ応募作に対する評価と講評をお願いしてありました。
 それは昨日までにいただいていたので、すべてをとりまとめた資料は、昨夜までに選考委員のみなさんには送付してあります。したがって、その資料を参考にしながら選考作業を進めることとなります。

 第1回池田亀鑑賞は、40代後半の杉田昌彦氏(明治大学)の『宣長の源氏学』(新典社)。
 第2回は、60代前半の岡嶌偉久子氏(天理図書館)の『林逸抄』(おうふう)でした。
 今回の結果は、今月末に池田亀鑑賞の公式サイト(http://www.shintensha.co.jp/sp/ikeda_kikan/index.html)で発表されます。

 また、公式サイトから公開していた「募集・選定概要」(http://www.shintensha.co.jp/sp/ikeda_kikan/case03.html)の各項目すべてについて、あらためて見直しをしました。
 第4回池田亀鑑賞の応募(平成26年4月1日〜平成27年3月末日刊行奥付および発表分)については、このあたらしい要項で選考審査を行うことになります。

 今回の第3回池田亀鑑賞の授賞式は、予定通り平成26年6月28日(土)午後1時30分〜4時に、日南町総合文化センター多目的ホール(鳥取県日野郡日南町霞785)で行われます。
 今年も、受賞者の記念講演があります。
 近隣の方をはじめとする一般の方々のご来場をお待ちしています。
posted by genjiito at 23:06| Comment(0) | □池田亀鑑
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