「ぎんざ」は、一見敷居が高そうですが、非常におもてなしの心がある回転寿司屋です。
何を考えているのか、『地球の歩き方』には、この店を大きく好意的に紹介しながらも、回転寿司屋さんだとは書いていません。回転寿司ということを、明らかに隠しています。これはいただけない、欺瞞的な編集態度です。
インド編が使い物にならないように、このスペイン・マドリッド編も駄作のようです。私は、この『地球の歩き方』が大嫌いです。しかし、立ち寄った書店にはこれしかなかったので、心ならずも、仕方なしに買いました。
この本の「グルメガイド」に「スペインの食事時間」という項目があります。
ここに「11:00になるとオンセスと呼ばれるおやつを食べる。」(2013〜2014年版、132頁)とあります。しかし、現地のマドリッド育ちの学生さんたちに聞くと、この「オンセス」が何なのか知らない、とのことでした。
さて、「ぎんざ」です。きれいなお店でした。
店員の方の対応も丁寧です。
ご主人に、いろいろとお話を伺いました。
ご出身は京都の宝ヶ池だとのことです。私の家の近くです。
また、味は京風だとのことです。新鮮でした。
私は、お寿司に必ずつけるポン酢をいただきました。これは、中で作ってくださいました。
値段は、日本の3倍ほどでしょうか。しかし、この素材なら、決して高くはありません。
豆腐も自家製で、美味しくいただきました。
お店を出ると、外はまだ警察がバリケードを築いて警戒中でした。
ここが国会議事堂の近くであることも、大いに関係しています。
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