2013年07月02日

中野のワンコイン検診でヘモグロビン値を測る

 京都大学病院の糖尿病内科へは、2ヶ月に1回の診察サイクルで通院しています。2ヶ月というのは、指標となっているヘモグロビンA1cの値が、2ヶ月の平均値を示しているものだからです。

 そこで私は、自分の体調と食事管理の意味から、その間の1ヶ月目の分として、中野駅前のワンコイン検診「ケアプロ」でヘモグロビンA1cだけを測っています。

 今日のケアプロでの測定値は、「7.1」でした。
 1ヶ月前の6月3日の京大病院では「7.4」でした。
 この調子なら、来月中旬の京大病気での検査は、安全圏の目標値である「7」以下になりそうです。

<2013年6月1日から施行予定の新しい管理基準>
(1)血糖正常化を目指す際の目標 6.0%未満
(2)合併症予防のための目標 7.0%未満
(3)治療強化が困難な際の目標 8.0%未満


 前回の京大病院での検査結果については、「血糖値が上がった原因はお菓子?」(2013年6月 3日)に書いた通りです。

 体重は50キロを行きつ戻りつなので、私の体重については、どうやらこの辺りが落ち着き先なのかもしれません。

 先月の値が高かったのは、確かにパリパリしたお菓子をコーヒーと一緒に食べていたことが関係しているように思えます。
 最近は、パリパリはしていないチーズや都こんぶを、コーヒーと一緒に口にしています。
 これで満足しているので、結局は何か口にしていればいいということです。口寂しさを紛らわすものであればいいようです。

 前回の診察で、主治医の先生からは、消化吸収を遅らせる薬「ベイスン」は、毎食前に飲むように、と言われていました。

 現在、お昼以外は、炭水化物を極力摂らない食事をしています。薬は毎食前に飲むようにしています。
 これで「0.3」下がったので、現在の自分の身体を使った人体実験は、良好だと言えるでしょう。

 今後は、薬を飲む回数を減らす中で、徐々に薬を口にしない日々を多くすることを目指したいと思っています。

 豊かな食生活を、とおっしゃる先生の指導のもとに、今は薬を併用しながら糖質制限食を取り入れています。
 糖質制限食について、先生は勧められないという立場です。そのことを理解しながらも、私なりに試行錯誤の食生活に取り組んでいるところです。

 昨夏、栄養指導として1ヶ月ほど入院して、さまざまな食事のパターンにチャレンジしました。その結果、日本糖尿病学会が推奨しているカロリーコントロールは、私の血糖値を上げるだけだったように思います。問題は、カロリー制限ではなくて、いかに血糖値を上げない食事を心掛けるか、ということに尽きるようです。そのための糖質制限食と、豊かな食生活との兼ね合いが、私にとっての課題なのです。

 糖尿病学会が示している、わざわざ血糖値を上げるだけの食事をし、上がった血糖値を今度は薬で無理やり下げるのは、どうも承服しがたいのです。
 これは、あくまでも素人判断です。しかし、私の理解で当面は対処していくつもりです。

 最近、特に気になるのは、食事を始めてしばらくすると、急に吐き気がして食べられなくなることがよくあることです。しばらく休むと、また食べられるようになります。
 そのこともあり、みなさんと一緒に外食をすることは、極力控えるようにしています。
 申し訳ないと思いながらも、我が身を守ることと、みなさんに不快感を与えないように、自分なりに気を使って、そう心がけているところです。

 これも、私の手術を執刀して下さった岡部先生によると、私には消化管がないのだから、その自分の身体の反応に馴れるしかない、とのことです。
 こんな自分の身体とは、今後とも気長に付き合っていくことにします。
posted by genjiito at 22:53| Comment(2) | *健康雑記
この記事へのコメント
最近、糖尿病患者や肥満者を対象に、胃の切除手術が行われていますが、はたしてこの治療、おすすめできるでしょうか
Posted by 精神科医師A at 2013年07月03日 18:01
コメントをありがとうございます。
私は、今から40年以上も前に、十二指腸潰瘍穿孔性腹膜炎になりました。18歳の時に、十二指腸が突然破れたのです。
すぐに、胃の3分の2と十二指腸の切除手術を受けました。
それから40年後、今度は残っていた3分の1の胃に癌が見つかり、胃の全摘手術を受けました。
私が糖尿病と診断されたのは、1999年です。
あくまでも素人判断ですが、糖尿病と胃の有無は関係ないように思います。
また、3年前にすべての胃をなくしました。しかし、糖尿病については、食事の質によって血糖値やヘモグロビン A1cの値は左右されています。
ということは、胃の切除は、血糖値の上昇には関係ないように思われます。
医学の知識は皆無の身です。しかし、これまでの生活と現在の日常から、そんなことを思っています。
ご専門の立場から、こうした感想はいかがでしょうか。
さらなるご教示をいただけると幸いです。
Posted by genjiito at 2013年07月03日 23:27
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