2013年06月13日

私の〈河岸〉スナップ(その3・トルコ)

 最近、トルコのことがしばしばマスコミで取り上げられるようになりました。
 自分の記憶を新たにする意味から、トルコで見た河岸の風景を、未整理のままに日々増えるばかりのアルバムから、前日に続いて適宜抜き出してみました。

 2004年にトルコへ行ったときの話は、「【復元】ドバイに不時着した娘、イスタンブールで放置された私」(2010/5/30)や、「【復元】ワーストワンのトルコ航空」(2010/5/14)で書きました。

 その旅で見たのは、河岸というよりも海です。日本とは異なる、明るい海でした。

 地中海に面したアンタリアのホテルから見た朝靄に煙る景色は、絵にするとおもしろそうな不思議な色でした。
 
 
 
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 それが、お昼になるとグッと明度を高めます。
 
 
 
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 海岸では、汗ばむほど日の光が身体を射してきます。
 この海岸で、大学院生のO・Bさんが作った俳句の添削をしました。
 地中海を望みながらの文学談義は、なかなか爽快でした。
 
 
 
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 その後、O・Bさんは日本の大学院へ留学し、元気に研究を続けました。そして、無事に卒業した今は、トルコでキャビンアテンダントとして活躍しているようです。きれいな日本語で、多くの方々のお世話をしていることでしょう。

 その地中海の水面が、夕方になると一変して光輝きました。
 
 
 
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 このアンタリアからの帰りに、イスタンブールの空港で得がたい体験をしたことは、上記「ドバイに不時着した娘、イスタンブールで放置された私」に書いた通りです。この話をO・Bさんにもしたので、それで彼女は航空会社に勤めたのでしょうか。

 予定していたカイセリに行けなくなった私は、死力を尽くして独力でチャナッカレに行き着きました。見も知らぬ国で、突然の予定変更による長距離の移動は、なかなか勇気と決断力のいることでした。
 チャナッカレは、トロイの木馬で有名な地です。
 狭い海峡沿いの公園に、映画で使われた木馬が飾ってありました。
 これは、間もなく移動したと聞きました。
 今はどこにあるのでしょう。
 
 
 
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 世界のいずこでも、水辺の町ではさまざまな横顔が揺曳します。
 今は詳しく記す暇がありません。
 こうして、写真と記憶を思いつくままに抜き出しながら、少しずつ記録を積み重ねいくことにします。
posted by genjiito at 23:21| Comment(0) | ◎国際交流
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