2013年01月29日

突然アマゾンから年会費を引き落とされて

 クレジットカードの今月の明細を確認していたら、以下の項目を見つけました。

「アマゾンプライム電話0120899280/3,900円」

まったく身に覚えがありません。

 大至急ネットでこの項目を検索したところ、たくさんの被害情報がみつかりました。それこそ、ゾロゾロと出てきます。とにかく、膨大な数の方々が引っかかっているようです。
そして、私もその中の一人になったことがわかりました。

 早速、記されているフリーダイヤルに連絡をし、対応に出られた方に事情を説明し、プライム会員の解除と返金をしてもらうことに成功しました。

 ネットの被害(?)情報を見ると、「3900円の入会金に対して、返金が3588円ですから、312円ボッたくられました」とあります。そのことを電話口の方に伝えると、今回は3,900円の返金であって、312円を不法に取ることはない、とのことでした。

 ことの発端は、11月に一冊の本を購入したことに始まります。
 イギリス在住の中村久司先生が刊行なさった『イギリスで「平和学博士号」を取った日本人』を、中村先生にお世話になった娘にプレゼントするために、ネットでこの本を注文して送りました。普段はほとんどアマゾンは使いません。しかし、簡単な注文で早く届くという噂なので、使ってみました。

 今回調べたところ、その時、画面に何か誘導の言葉があったようです。それにまんまと乗せられて、「お急ぎ無料便」という1ヶ月無料体験という「お試し会員」になり、送料無料で配送してもらったのです。

 この落とし穴は、1ヶ月後に確認もないままに、自動的に有料会員とされ、年会費が登録してあるクレジット会社から引き落とされ、翌月に請求されることです。

 電話口の方は、そのことは送ったメール書いてある、とのことでした。しかし、毎日膨大な数のメールのチェックをする日々の中にいます。脇が甘いと言われそうですが、この件はまったく認識がないままに今日まで来ました。そこを、うまく突かれたようです。

 アマゾンが巧妙なのは、お試し期間の1ヶ月が経ち、年間会員に自動的にスライドする時に、本人には確認のメールなどをしないで、年会費をクレジットからサッサと引き落としてしまうことです。自動引き落としを、うまく使っています。

 法的には問題がないことでしょう。
 しかし、この不愉快きわまりない行為に対して、不当な会費の返還を申し出る人は、一体何割いるのでしょうか。ほとんどの場合、自動更新となっていることにも気づかずに、年1回の年会費を払い続けることでしょう。このことに、何年後に気づくか、という問題にもなります。

 買い物の実績がないのであれば返還する、とのことでしたが、申告制のようなので、実質的にはアマゾンには膨大な会費が自動的にクレジット会社経由で振り込まれのです。うまいことを考えたものです。

 とにかく、私の場合は全額返金してもらえることになりました。
 こうして巧妙に会員にされていることがあるのですから、クレジットカードの明細は、毎月よく確認した方がいいようです。迂闊だったネット利用に関して、自戒の念を込めて記しました。
posted by genjiito at 00:11| Comment(0) | ◎情報社会
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