2012年11月16日

『十帖源氏』の「夕顔」の点検が終わる

 昨日も、新宿アルタ横のミーティングスペースで、『十帖源氏』の輪読会を行いました。参加者は6人。細々とではありますが、気長に続けています。

 第4巻「夕顔」の2回目の確認が、ようやく終わりました。
 海外の方々が翻訳しやすい日本語訳を提供するために、いろいろと悪戦苦闘を続けています。

 昨日は次の確認をしましたので、列記しておきます。

・人名について。「頭の中将」などの「の」が揺れているので、『新編日本古典文学全集』(小学館)の表記に従う。
・「布施」「幣」「時雨」等はそのまま漢字で表記して、無理に説明的な言い換えはしない。
・「うた」を「和歌」とは訳さず「歌」とする。

 昨日は、お礼に渡す袴のことで盛り上がりました。

 次回からは第6巻「末摘花」の確認をします。12月20日(木)の18時半からです。
 この輪読に参加してみたいと思われる方は、本ブログのコメント欄を利用してお知らせください。

 点検と確認を終えたものは、近日中に本ブログにアップします。

 各国語に翻訳して下さる方は、本ブログのコメント欄を利用してご連絡をお願いします。
 翻訳していただくにあたっての注意事項などをお知らせします。

 現在、英語とヒンディー語が進行しています。
 ただし、一言語に何種類もの翻訳があっても構いません。
 積極的にチャレンジしてくださる方々を募っています。
 留学生の方々も腕試しを兼ねてどうぞ。

 『十帖源氏』の翻訳は、次の31種類の言語を予定しています。

アッサム語(インド)・アラビア語・イタリア語・ウルドゥー語(インド)・英語・オランダ語・オリヤー語(インド)・クロアチア語・スウェーデン語・スペイン語・スロベニア語・セルビア語・タミール語(インド)・チェコ語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)・テルグ語(インド)・ドイツ語・トルコ語・現代日本語・ハンガリー語・ハングル(韓国)・パンジャビ語(インド)・ヒンディー語(インド)・フィンランド語・フランス語・ポルトガル語・マラヤラム語(インド)・モンゴル語・リトアニア語・ロシア語
posted by genjiito at 22:53| Comment(0) | ◎源氏物語
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