2012年11月13日

再録(13)佐川急便の受け取りを拒否

 佐川急便に関しては、おもしろネタに事欠きません。
 「今でもデタラメな佐川急便」(2011年1月18日)でリンクを張ったサイトの1つが読めなくなるので、12年も前の記事ですが以下に再録しておきます。相当改善されたとのことです。しかし、実際にはどうなのでしょうか。

 全力疾走で配達しておられる姿を見かけると、ご苦労さまと声をかけたくなります。しかし、実情としてはいろいろな問題が引き起こされていることは、ネットに報告されているのでここで追い打ちをかけることはやめておきます。
 私宛に荷物を送られる際には、佐川急便は控えていただくよう、あらためてお願いいたします。

 とにかく、こんなことがあったということを、個人の記録として残しておきます。
 
 
********************** 以下、再録掲載 **********************
 
◇佐川急便の受け取りを拒否〈2000.5.10〉◇
 
 先日、佐川急便に電話をして、今後は佐川急便からの荷物の受け取りを拒否する旨の連絡をしました。預かった荷物の取り扱いが、あまりにも無責任でいい加減で、でたらめだったからです。

 発端から認めます。
 4月26日の午後3時に、佐川急便の配達担当者がK書房という出版社からの荷物を、拙宅に届けに来られたようです。中身は、今月刊行の『G 第五号』で、そこに「源氏物語とニューメディアとの接点」という拙稿が掲載されているものです。しかし私が不在だったために、不在票をドアに挟んでおいて行かれたのです。
 深夜に帰宅した私は、翌日、佐川急便に電話をし、私の実家の方に荷物を転送してもらうようにお願いをしました。ちょうどゴールデンウイークの時期であり、その電話をした27日から実家へ行くことになっていたので、荷物を実家で受け取るためでした。転送先の住所と電話番号を、電話に出られた方に伝えました。何も問題なく了解してもらえました。

 待てど暮らせど、その荷物が、4日経っても実家に届かないのです。不安になり、5月1日に、また佐川急便に実家から確認の電話をしました。電話口にでられた女性は、担当者に聞いて調べた後、折り返し電話をしてくれるとのことでした。またまた、私の住所と電話番号を言わされました。

 ところが、その日はおろか、3日後の5月4日になっても音沙汰がないのです。荷物がどうなったのか不安になり、佐川急便に確認の電話をしました。そして、またまたまた住所と電話番号を聞かれ、さすがに今回は、この前に2回も住所と電話番号を伝えたので記録はないのでしょうかと言うと、担当者が連休の休暇をとっているのでわからないので、もう一度言ってくれとのことでした。しかたなく伝えると、これから調べるので一旦電話を切り、後ほど電話をするとのことでした。

 そして数時間後、配達するはずの荷物は、今、当方のセンターに残っていた、とのことでした。
 なんともはや、荷物は転送の手配すらされずに、倉庫に放置状態だったようです。大至急こちらの実家に転送してほしいというと、明後日になるとのこと。クロネコ大和の宅急便は翌日に届くのですがというと、こちらではそれは無理だというのです。

 私も、たまたま5月のゴールデンウイークと年休を組み合わせて自宅を離れていたのですが、いつまでも実家にいる訳でもないので、この実家と自宅と、どちらに送ってもらうか悩んだ末、しかたがないので一日も早い実家に転送してもらうことにしました。そして、荷物は無事に土曜日の6日に入手し、翌7日にそれを持って自宅に帰りました。

 自宅に着いた途端に、玄関のドアを見てびっくりしました。ドアの隙間に、ヒラヒラと風になびく佐川急便の不在通知票が挟み込まれていたのです。赤地に白抜きで「明日また、お伺い致します。」と大きく書かれた紙です。
 よく見ると、5月1日の午後4時に来て挟んで行かれたものだとわかりました。4月27日に、実家へ転送してくれと連絡したはずなので、転送もせずにのこのこと自宅に持ってこられたようです。そして、その不在通知の紙が、まるまる一週間ものあいだ、自宅のドアの隙間に挟まれたままだったまです。この紙が、「この家の住人は今日もいませんよ。」という不在証明を一週間もしつづけてくれていたのです。

 私が自宅にいないことを佐川急便の方によって、第三者に証明してもらう必要はまったくないし、それは私にとっては迷惑なことです。

 佐川急便については、この「ハイテク問はず語り」の1999.03.09「またまたメディアビジョンのこと」で、以下のように記したことがあります。壊れた状態で配達されたパソコンを返送する時のことでした。


荷物を受け取りに来た佐川急便の方は、何かと急き立てるのです。回収を急いでおられました。こちらは、大切にあつかってもらえると思っていたのに、梱包材料も何も持ってこず、そちらで早く荷造りをしろというのです。
 大急ぎでやると、まだ一方をテープで止めていないのに、さっとテープを一カ所だけ貼って担いで持って行かれました。上記のメモを印字したプリントも、隙間に入れただけでした。何となく不安になる引き取り方でした。おまけに、「預り書」もくれません。
 佐川急便というのは、こんなにいい加減な宅配業者だったのですね。唖然としました。その時以来、いまだに何のお詫びもありません。ということは、今回のパソコンの損傷の全責任は、メディアビジョンにあったということなのでしょう。
 また、今年の2月には、キヤノン販売から送られてきたMacintosh用のビデオボード「ATI XCLAIM VR128」を、2週間がかりで受け取ったということもありました。原因は、夜間配達はしないということなので、いつも朝出勤して夜帰宅する私には、配達してもらう時間帯に家にいることが不可能だったからです。
 職場へ転送をとも考えたのですが、自宅で使うパソコンの部品なので、その大きな箱を電車で持ち帰るのが苦痛だったのと、道中に精密部品が壊れることの可能性をおそれたのです。

 そんなこんなの耐えられない理由の積み重ねもあって、佐川急便に対して、今後の拙宅への荷物の配達をお断りしたのです。

 今回のように、無神経に不在通知書をドアに掲示したまま帰られたのではたまったものではありません。電話口で対応にでられたTさんは、電話の最中に、3度も別の方に相談をするために、電話口から長時間、中座されました。その結論が、とにかく不承不承の「わかりました。そのように手配します。」という主旨の発言でした。
 実際には、もっとぶっきらぼうでしたが。「勝手に好きなことを言え、客の申し出なのでそのようにせざるを得ないのだから」という匂いがぷんぷんする対応でした。今後はこのようなことがないようにしますから、とか、お届けするのが仕事なので配達しないわけにはいかない、などなどの理由をもとに、謝ってこの場を収めようとされたのですが、こちらはもうこりごりなので、今後の拙宅への配達便はすべて受け取り拒否という扱いにしてもらうように、ひたすらお願いしました。
 謝ってすますことが通用しない相手だと観念されたのでしょう。あまりにも形式的な了承でした。この調子なら、また不在中の配達がなされることでしょう。

 なんともはや、佐川急便さんには、利用者の立場に立ったサービス業務に邁進してほしいと望む以外にない、というのが現状のようです。

 以上の理由により、拙宅への佐川急便を使っての荷物は届かないことになりました。佐川急便は会社などが利用するものなので、普通我々が荷物を預けることはありません。コンビニや街角には、荷物の取扱場所がないからです。
 私の場合でいえば、コンピュータ関係のソフトウェアや、出版社からの書籍などが送られてくることが多いようです。これから、機会を見て、会社関係の方々に、佐川急便では荷物を受け取れないということを伝えていこうと思っています。

 私と一緒に仕事をしている人も、佐川はひどいですね、といっています。会社を相手にした商売だからでしょう、とも。とにかく、佐川急便の配達方法には不明確なことが多いので、皆様方も十分にお気をつけください。
 
********************** 以上、再録掲載 **********************
posted by genjiito at 23:04| Comment(4) | 身辺雑記
この記事へのコメント
私は 佐川急便に20年ほど勤務していましたが 正直この記事には 呆れかえりました まず転送の件ですが なぜ配達先の変更が荷受人の方の思うがままに出来ると考えられるのか不思議です そのような 無料のずうずうしいサービスのようなものは もともと 郵便局ノサービスです 各々会社は独自に良心的に行っているだけで 当たり前と考えているひとがいる事がびっくりです 私の一般常識からもはずれていますこの作業はものすごくマンパワーが必要です 日々の業務の中で ドライバーが 配達送り状の転送処理 新たな送り状の手書き 業務課の情報入力(システム化されていません)そのような事が可能というだけです善意です 輸送費はだれが支払うのでしょか 送り状も無料ではありません 輸送費が無料と思っているかもしれませんが 社内的には店舗間での輸送費処理きちんとされています 発送店側は赤字です まあ小さい荷物で支店内のエリアなら サービスしても問題ないと思いますが 以前 ばかでかい自転車を配達するまでがサービスだろとか言ってきた荷受人様が50kMほど転送要望された時は 常識疑いました(転送させていただきましたけどね)なかには 自分の母親にあげるものだからそちらに送ってとか分けわからない要望もありました(全く違うエリア) 基本善意のサービスですよ転送は 強く要望できるものではないと思います(法的にも) 昨今では荷物は荷受人様に届けるまでは出荷人様の所有物と考えられていますので 運送会社に依頼するより 出荷人に依頼すべきではないでしょか? 出荷人が料金が発生すると言えば 強引に運送会社に連絡しますか? (無料でやれと) そもそも 運送会社に言うべき事案では 無いのです 出荷人に依頼するものです
また 破損した商品の引き取りですが 元々梱包されていた箱にいれておくのが当たり前では無いでしょうか (確かに破損は運送のせいかも知れません) しかしながら ぶん投げたりしてませんよ普通 たまたまの確立だったのでしょう まず出荷人があいだに入っていれば 万事OKなはずです 出荷人の指示を仰ぎましょう(しかしながら 裸のまま引き取りOK)という会社からの指示は今までたくさんありました 自分も甚だ疑問に思う機会もありましたが 会社の指示で動いていました(その場合ブルーパックと呼ばれた プラスチックケースに 簡単な緩衝材(ダンボールの切れ端等)と一緒にいれたりしていました けしてトラックに破損品が裸でポツーンという訳では無いでしょう
不在表の挟まりの件は 今現在はドアポスト 又は 郵便ポストに完全にいれる ルールです) しかし 現場では ヤマト運輸も実際ドアにはさんでいますよ (不在表で文句いう方に限って 不在表入っていなかったとか クレーム入れてきます(家族に確認してくださいレベルです) 早く配達したいので不在表入れないとか ありえませんので
まあドアに挟むな要求はもっともな話だと思います

それと 預かり書ですが そのようなものはありません 見た事ないです(まれに引き取り自体が着払いの場合 それが控えになります)
預かり書は無かったので 名刺に日付とハンコ押してお渡ししていました(自分の場合)
配達時間ですが 夜10時以降にしか帰宅せず朝も9時前にはもういない 休みもない 配達出来ませんよ これは
これについても 相談は出荷人にするべきではないでしょうか 購入時点で 営業時間は存在しますよ 24時間とはうたっていませんよね 過度の要求です 佐川急便では深夜から朝10時までは別料金で対応しています また無料の要求を運送会社にしているのですか( まあ 自分の場合はあまりに横柄なひとには 自家用車で対応していましたよ 帰りが1時間以上遅くなっていました 朝630には出勤するのに そんな方のために自腹でガソリン使って睡眠時間削っていました) あなたのようなかたが 担当エリアには少なからずいました(数人)まあそつなく対応していましたけどね(ある時など宅配委託ドライバーさんに無理に残ってもらったりしていました(別にお金支払って(詳細は秘密) 
ヤマト運輸は全国に4000か所も拠点があるのですよ(それも担当エリア内にある)
佐川は 全国せいぜい400拠点(それも担当エリア内にな無かったりする)
埼玉の川口店など越谷のレイクタウンのそばにある(どんだけ離れてるって言うのよ)
基本佐川の集配所はでかいトラックがでいりするから反対運動でなかなか作れない
そもそも もうおわかりでしょが 佐川は佐川 ヤマトはヤマト 郵便は郵便なのです 
佐川の上層部はバカの軍団です 昔の商業貨物99%のシステムに宅配貨物を乗せて勢いだけで今まで来ているのです
頑張るのは現場ばかりです
私は2トントラックに宅配300軒積んで一日集配業務したことがあります(300個では無く配達先が300件です)集配作業しながらだと1日せいぜい120軒が限界です(今はここまでひどい現場は無いと思われます)

佐川急便にはちょっとした取扱説明書が必要です でもこれっておかしいですよね だから退職しました 

でも基本 荷受人は出荷人に依頼するのが 本来の流れです
運送会社にれんらくするのって 何時持ってきてくれ これに尽きるのではないのでしょうか
私は 過度の要求としか思えません
あなたの周りの方 カワイソ カワイソ
Posted by 初めて拝見しています at 2015年11月28日 11:33
いただいたコメントへの返信は、以下の記事のコメント欄にまとめて書いています。

「相変わらずでたらめな佐川急便」
http://genjiito.blog.eonet.jp/default/2007/06/post-4db8.html#comment-92550623
Posted by genjiito at 2015年11月28日 18:08
佐川って、自分らの非を指摘されたり
注意されると 絶対に逆切れするか
報復しますね。

所詮、その程度の会社。
Posted by 通りすがり at 2016年03月10日 20:23
「通りすがり」さま

コメントを拝見しました。
一昨日の記事にも、佐川急便のことがでてきますので、ご笑覧いただければ幸いです。

「再録(19-3)またまたMV社のこと(1999.03.09)」(2016年03月09日)
http://genjiito.blog.eonet.jp/default/2016/03/19-319990309-8f88.html

物流は大事な仕事なので、気持ちよく利用できるシステムと人材の確保をお願いしたいですね。
Posted by genjiito at 2016年03月12日 06:04
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