2012年08月17日

熊に噛まれた方と話していて薬を飲み忘れる

 私が入っている病室は4人部屋です。入退院の早い病棟です。この部屋も、昨日から新たな2人が入ってこられました。いろいろな方のお話が聞けて、楽しさと共にいい勉強になります。さまざまな生きざまがあるものです。

 朝食の前に、消化を遅らせるというベイスンを飲みました。
 結果は、この薬を服用する以前の、妻の料理の方が低い数値でした。一体何に利いているのか、知りたくなりました。わからないことが多いので、こうしていろいろと調べてもらっているのですが。
 
 
 
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 1時間経ったころから、急に身体が気だるくなりました。少し身体が熱っぽく感じられます。しばらく、横になって休んでいました。薬のせいだと思われます。しかし、間もなく本を読める状態には回復しました。

 そんな中で、先日から身体に着けていた持続血糖測定装置を一旦外すことになりました。これからデータをパソコンに吸い上げて詳細な解析をする、とのことです。来週から、また別の用途での持続血糖測定装置による検査が始まります。もうしばらくここに釘付けです。

 新聞報道ですでにご存知かと思いますが、京都市北部の山中で熊に腕を噛まれた方と、先日までご一緒の部屋でした。そして、手術のために上の階の部屋に移られた後、無事に手術を終えて隣室に戻って来られました。ようようと挨拶に来られたので、親しく話をしています。とにかく、スケールの大きな方です。私には初めて会うタイプの方です。人間これだけ気持ちが大きいと、お話をしていても爽快です。
 そんなこんなで話をしていて、昼食会に一緒に行ってまた話をしていたら、食前に飲むことになっていたベイスンを飲み忘れたことに気付きました。薬を飲む習慣がないので、昨日の朝食の時にも忘れたのです。これも仕方のないことです。
 
 
 
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 午後は、妻と一緒に、W栄養士から丁寧な栄養指導を受けました。これは、いい勉強になります。食事をするということの意味が、多面的に見えてくるようになりました。まさに、豊かな食生活で元気に長生きするために、という趣旨が次第に実感として伝わってきます。ただし、そのための薬物療法については、消化管のない私の場合は、いろいろと特殊な事情が絡んでいるようです。この点が、今回解明されればいいと思っています。

 一昨日と昨日の外泊により、私が食べた食事を細かく点検してもらいました。妻の献立はなかなか良かったようです。夕食で血糖値が急に高くなったのは、開放感から少し食べ過ぎたことと、タマネギが主因だったようです。タマネギは意外と炭水化物が多いことを知りました。

 また、息子の昼食の料理は栄養バランスが良かったようで、さすがプロですね、とのことでした。美味しいだけではなくて、ヘルシーで、なおかつ栄養バランスの良い料理が作れる腕があることを、こうした機会に認めてもらえたのです。今度あったら本人に言っておきましょう。

 肝心のお寿司については、私にとっては死活問題でもあるので、とにかく熱心に訊きました。快適に食べられる方策を、いろいろと伝授してもらいました。早速、来週にでも外出許可が出たら試してみます。
 
 今回は、夕食の前には、しっかりと忘れずに薬を飲みました。
 
 
 
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 遅い時間に、突然の見舞客がありました。インドのネルー大学から国費留学生として京都大学で勉強している、アルチャナさんでした。しばらく連絡がなかったので、ホームシックに罹っていないか心配していました。7月に東京で会うはずでした。しかし、それが実現しないままだったので、本当に久しぶりです。6月に京都で食事をしたことは、「インドからの留学生とカレーを食べる」(2012年6月 6日)に書いた通りです。

 秋からは、博士論文を執筆するために、本格的に研究活動を開始するそうです。目標が明確なので、きっと成果が上がることでしょう。病院のロビーで、いろいろな話をしました。これからが大いに楽しみな学生さんです。
posted by genjiito at 22:43| Comment(0) | *健康雑記
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