身体には、一日中血糖値を測定する機器を着けての外出です。そして、一泊二日の外泊でもあります。
朝早くからやってきた息子は、今年も凝ったお供えのお膳を作ってくれました。料理人としての、すごい技術を持っています。ミニチュアのお膳として、店頭に置いてもおかしくありません。彩りに、一番苦心したようです。
お供えしたお菓子は、昨年と同じく俵屋吉富の「送り火」と、鶴屋長生の「大文字の夏」です。明日の京都五山の送り火に相応しいものです。というよりも、甘いものに目がなかった両親に食べてもらおうというものです。娘夫婦が持って来てくれました。
養林庵の庵主さんは、今年も元気に来てくださいました。ご高齢にもかかわらず、ご自分でタクシーを使って来られます。この新しい家にお迎えするのは初めてです。少し早めにお出でになったので、いろいろとお話をしました。
今日は、娘夫婦もいたので、お茶の話が中心でした。庵主さんも長くお茶を教えてこられたとのことです。お茶にまつわる京都の気風について、たくさん教えて下さいました。
昼食は、息子が作ってくれました。私のためのメニューは、病院の食事を参考にしたイタリアンでした。食後の血糖値も良好です。1時間後が248、2時間後が119です。
あまり本格的な料理だったので、食べることに専念し、写真を撮ることを忘れていました。
今日の補食は、これもお盆らしく大文字のお煎餅を口にしました。
いつもはマリーのビスケット3枚なので、団扇の煎餅を3枚いただきました。
明日は、京都五山の送り火です。先月の祇園祭とこれは、京の夏の風物詩です。
(1)東山如意ケ嶽の「大文字」
(2)松ヶ崎西山(万灯籠山)と東山(大黒天山)の「妙法」
(3)西賀茂船山の「船形」
(4)金閣寺大北山(大文字山)の「左大文字」
(5)嵯峨曼荼羅山の「鳥居形」
この五山すべてを、3年前に陽明文庫の名和先生のご高配をいただき、百万遍にある思文閣出版のビルの屋上から見ることができました。そのことは、「京洛逍遥(99)大文字の送り火2009」(2009年8月17日)に詳しく書いてあるので、ご笑覧いただければ幸いです。
今年は、京大病院のすぐ前にある如意ヶ岳の大文字を、明日の夜8時から見ることになります。2年前にお世話になった、癌病棟の積貞棟から見るつもりです。
そこで、今日は娘夫婦も来ていたこともあり、送り火で焚く護摩木を志納するため、銀閣寺へ出向きました。その山門前では、明日の夜に如意ヶ岳で送り火に使う薪としての「護摩木」と「割木」を受け付けているのです。
自分の名前と持病を書いた護摩木を、送り火の火床で焚いてもらうと、その病が治癒するという信仰があるそうです。そんな思いも込めながら、先祖代々のために心を込めて筆を持ちました。
夕食は、妻が作ってくれました。お刺身を中心とした、野菜たっぷりの食事でした。せっかく栄養バランスを考えてくれたのに、あまりにもおいしかったので食べ過ぎてしまい、血糖値は1時間後が383と非常に高いものとなりました。しかし、よくしたもので、2時間後には151に急落です。この落差の大きいのも問題です。グルコーススパイクと言われるものです。
また、食べることばかり頭にあったせいか、夕食も写真を撮るのを忘れてしまいました。
そんなこんなで、なかなか忙しい一日でした。
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