2012年08月01日

糖質摂取量に関する新しい提案を受けて

 今日は、一日中身体が怠い日でした。
 朝食のパン3個は、私には多いようです。胸のあたりが苦しくなります。対策をお願いしています。
 
 
 
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 朝食後、血糖値が急激に300を超え、1時間後も変わりません。身体が熱を持っているようなので体温を測ると、36.9度でした。おとなしく午前中はゆっくりと横になっていました。
 今日から、食後に「メチコバール」を飲み出しました。

 お昼前に教授回診がありました。I先生は主治医の先生方に状況を確認し、相談をして、食事の炭水化物の量を減らすことで血糖値の上昇を控える方策を示されました。炭水化物は、1日にどうしても60以上は必要だ、とおっしゃいます。私の糖質制限は1日50以下でした。
 I先生は糖尿病学会の理事をなさり、この病院の副院長でもあります。その先生が私にも「どうする」と聞かれました。何かを言えようはずがありません。患者に確認しながら治療の方針を決めていく、という姿勢を大切にしておられるようです。もっとも、聞かれても「お任せします」と答えるしかありませんが……。私の場合は、薬物療法だけは避けたい旨の希望を伝えてありますし、それを理解してくださっているので安心しています。

 結局、明日から私の炭水化物の摂取量は、1日200グラム程度となりました。入院以来、260→240→200と下方修正されてきました。
 私が入院するまでは、先日の妻との聞き取り調査によって、1日50くらいだったことがわかっています。それから見ると4倍なので、素人目には相当多い量です。しかし、食生活のバランスを考えながら、長生きと豊かな食生活を送れるようにするために、こうして調整して様子を見てくださっているのです。私にとっての最適な食事が、こうして少しずつ見えだしたように思えます。

 これでまだ1時間後の血糖値が下がらないようだったら、試しに薬を使ってみようか、とのことでした。もちろん、私の意志とは違うことは承知の上で、ここにいる間だけでもという話でした。

 今日も昼食は昼食会でいただきました。野菜がたっぷりのメニューでした。ここからご飯を抜くと、ここに来るまで私が食べていた糖質制限食とほぼ同じです。
 
 
 
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 昼食後、2時間経っても300以上です。ご飯が血糖値の半分以上を占めるとしても、どうも高すぎます。よくわかりません。

 午後は、頸動脈の血管超音波検査を受けました。いろいろな検査は、こうした間にもなされていきます。

 夕方、A栄養士さんと「カーボカウント」の話をしたところ、本を3冊貸して下さいました。特に、『カーボカウントナビ2 おうちごはん編』(坂根直樹編・佐野喜子著、エクスナレッジ、2012.4.28)は写真が多くてわかりやすいそうです。すぐに、妻に購入してくれるように連絡を入れました。
 
 
 
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 私が今回読んだ『はじめてのカーボカウント』(坂根直樹・佐野喜子編著、中外医学社、2009.5)は、「はじめての……」とあるけれども、相当難しい本だったようです。昨日の記事で少し触れている本です。この病院の地下にある医学書専門書店で買ったものです。
 
 
 
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 それを、私がわからないなりにも最後まで読んだことを、非常に褒めてくださいました。

 この「カーボカウント」の本は、あくまでもインスリンを使う方がその治療を助けるためのものです。しかし、私のような例にも、どうやら活用できる道がありそうです。いい勉強をさせてもらっています。

 それにしても、いろいろと宿題を抱えることになりました。自分の身体のことであり、食事は毎日のことなので、ここにいる間にたくさんのことを学んでいきたいと思っています。

 夕食前、どうも身体の怠さと熱っぽさが気になるので体温を測ると、37.4度もありました。夕食までは、じっと休んでいました。身体が熱を出して闘っていることもあり、血糖値が高くなっているかもしれない、とのことでした。

 体調がよくなり、夕食は完食できました。ただし、食後1時間の数値は380と高いものでした。
 
 
 
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 明日からは、炭水化物が1日200グラムと、入院時よりも60グラム減ります。代わりに、半熟玉子とチーズと豆腐がカロリーアップとして、各食事に一品ずつ追加されます。こうして、ここに来る時までのメニューに近づいていきます。炭水化物を完全に絶つ方法とは別に、こうした折衷案が具体的になり、前途が明るくなったような気がします。どこまで炭水化物の摂取量を落とすか、という鬩ぎ合いになってきました。
 これが解決すれば、待望のお寿司が食べられる生活も夢ではありません。私の目標は、非常に具体的でわかりやすいものなのです。
posted by genjiito at 22:07| Comment(0) | *健康雑記
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