2012年07月25日

診療計画に安堵し学習に勤しむ

 私の担当のM先生が来られたので、昨日もらった「入院診療計画書」の「治療計画」のことを確認しました。
 「薬物療法」については、「皆さんに書かせてもらっている文言なので。」とのことでした。そして、「食事療法でやりたいことは、わかっていますので。」とも。これで、昨日の最後に書いたことは一安心です。

 朝食はパンが一個減ったこともあってか、食後1時間が286。食後2時間も158と、少しだけ高めという結果でした。
 
 
 

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 補食が入ったことにより、一回の食事量が減ったことが大きいと思われます。
 ただし、パンやご飯という炭水化物が60パーセントを占める食事なので、当然のことながら食後1時間後には300近い値が出ることには変わりません。これをどうするか、というのが今後の課題です。

 今日は皮膚科の診察がありました。これからも連日、さまざまな検査があり、予想外に忙しい日々となります。

 教授回診がありました。たくさんの学生さんと先生方が一緒です。
 この時も、糖質制限食の話になり、私の考え方を理解してくださっていることがわかりました。I教授は、糖質制限は合わない人がいるので、その見極めが難しいので勧めていない、とおっしゃいました。
 確かに、今はブームの観があります。慎重な対応が必要なことは理解できます。最近、糖質制限食に取り組む人が多くなったことや、高雄病院の江部康二さん自身が糖尿病であることもご存じでした。

 たまたま私のベッドサイドのテーブルの上にあったiPad 2のグラフ表示に目を向けられたので、これまでの血糖値の推移の時間的な経緯を、私なりに説明しました。
 また私からは、ケトン体について先生に質問しました。頭が悪くなるかどうかは、わからないと。それなら、私が実験しましょう、と答えました。そして、私のケトン体について担当医に確認され、あらためて詳細を検査することになりました。

 私が疑心暗鬼になっていた薬物療法については、このまま食事療法で様子を見よう、という方針になりました。理解されていることを知り、ホッとしました。やはり、直接お話しをするのに限ります。
 私が、いろいろな検査を楽しんでいると言うと、なかなか奇特な心がけだと評価してくださいました。

 今日の昼食は、食べるのに少し苦労しました。お腹が強ばるのです。しかし、ゆっくりと完食しました。
 
 
 
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 今日の昼食会での話は、私を担当してくださっている栄養士の先生でした。
 病院のカレーはジャガイモを入れないそうです。主食の計算が面倒なので、とのこと。いろいろと楽しくておもしろい話でした。
 参加者の方は、ジャガイモがないのはカレーではない、とおっしゃいます。しかし、インドの家庭ではジャガイモは入れないのです。こんな時に、日本のカレーとインドのカレーの違いを実感します。

 午後は、妻と一緒に、栄養士さんと食事に関する話をしました。妻がこれまでに作ってきた糖質制限食の食事内容について、思い出しながら書いた記録(B5、5枚)を元にして、その詳細について聞き取りを受けたのです。
 貴重なアドバイスを受けながら、意義深い一時となりました。今日の話を参考にして、今後の私の検査結果を総合的に検討し、後日、食事に関するいろいろなアドバイスがいただけるようです。

 これに引き続いて、糖尿病教室にも、そのまま2人で参加しました。テーマは「運動療法〜はじめの一歩〜」です。講師は私の担当である先程の栄養士さんでした。2つの資格をお持ちだそうです。

 ポカリスェットには予想外に糖の量が多いことは聞いていました。しかし、具体的な話を聞くと、これを常時口にすることの怖さがわかりました。

 夕食は、野菜中心の食べやすいものでした。
 ただし血糖値は高目です。しかも、2時間経ってもほとんど下がらなくなりました。まだまだ様子見です。
 
 
 
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 この、身体を作るエネルギーの源である炭水化物・糖質は、そのまま血糖値に反映されます。その糖質を制限した食事では、血糖値は上がりませんが、その代わりに健康上さまざまな影響があるとされます。その「さまざまな影響」なるものが何であるのか、まだよくわからないということなので問題は深刻です。長生きできないというのは、糖質制限食を批判する方が最初におっしゃることです。しかし、その根拠はまだ解明されてはいないのです。

 夕食後、M先生がいろいろと連絡やら報告のために来てくださいました。小まめにいらっしゃるので、いろいろな話ができてありがたく思っています。
 今日は、糖質制限やケトン体のことを伺いました。わかりやすく説明してもらえるので助かります。よくわからないことが多い問題なので一緒に取り組みましょう、という温かい対応は、患者の立場からは気持ちが楽になります。

 とにかく、大上段に振りかぶった問題ではなくて、今は私の身体の問題です。
 糖尿病で、なおかつ消化管を切除している症例は少ないとされるだけに、これを機会に最適な血糖値管理を見つけ出したいと思っています。しかも、薬物を使わない方法を。
 この病院のスタッフならば、その解決策を見つけてくださるように思えます。大いに期待しているところです。
posted by genjiito at 23:19| Comment(0) | *健康雑記
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