2012年07月24日

急激な腹痛で夕食を中断

 朝食は、バターロールのパンが4個も出ました。
 
 
 
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 私がパンを食べるのは、本当に久しぶりです。もともとパンを食べない生活でした。2年前に、この病院の癌病棟で出された朝食以来かも知れません。糖質制限食では、血糖値を上げる主因ともなる、ご飯とパンと麺類をまず抜くのでなおさらです。

 食後すぐに、目が重くて怠くなりました。心臓の鼓動が早くなるのがわかります。昨日も同じでした。顔が火照り、さらにはひどい下痢に見舞われました。昨晩もそうでした。

 いろいろと面倒を見てくださるM先生が回診で来られたときに、昨日同様の体調不良を訴えました。食後の体調不良はダンピング症候群のためではないかとのことです。3食という回数で、無理にたくさん食べているので、身体が水分を要求しているからではないかと。これまで快調な日々だったので、戸惑いながら、出されてくる大量の炭水化物が盛られた給食を口にしています。

 頻繁に測る血糖値も、相変わらず高いので、これがいつまで続くのか不安が過ぎります。しかし、先生に任せるしかありません。

 今日も昼食会で昼食をいただきました。
 
 
 


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 これは、ご飯以外は、これまで私が食べてきた糖質制限食です。

 眼科での診察があり、目に問題はないということでした。

 この病棟での初めての風呂に入りました。広くてきれいで、ゆったりとした気分になりました。

 先生から、今日の夕食から分割食になることの説明がありました。これで、血糖値の急上昇は避けられそうです。私が提示したこれまでの測定データも信用してもらえたようで、ひとまず胸をなで下ろしました。

 さらに、主治医との相談で、食後の高血糖をコントロールするためにどんな薬を使えばいいのか検討をした、とのことです。具体的にはインスリンの注射ではなくて、経口薬を使いたいようです。
 しかし、私はそれを聞いて、薬は使いたくない意志を伝えました。糖質制限によって血糖値はコントロールできているので、あくまでも糖質・炭水化物の摂取を見直す視点で、さらにはカロリー制限も考慮した解決策を見いだしたい、という気持ちを持っていることを伝えました。これは、初診以来、私が一貫して意思表示してきたところです。
 あの日の「7月下旬に検査入院します」(2012年6月 4日)をご笑覧いただければ幸いです。
 それがわかってもらえず、薬物療法という対処方法の提示を受けたことは、正直のところ失望しました。とにかく、血糖値の管理について、私に理解ができる対処を期待するしかありませんし、根気強く説明を聞きたいと思います。

 夕食は、お腹に優しい内容でした。ご飯も五穀米で、分量も200グラムから150グラムに減りました。
 
 
 
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 その晩ご飯を食べていたら、栄養士の先生がお出でになり、今夜から分割食にする説明をしてくださいました。
 その際、昨日の夕食と今日の昼食で、資料に書かれている炭水化物の計算が合わないことについて尋ねると、わかりやすく説明してくださいました。患者の説明においては、糖質・炭水化物のことは二の次三の次となっています。軽視はしないが、重視もしない、というスタンスのようです。食品成分表にも、これまでカロリー一辺倒であったものが、今年度からは糖質も併記されるようになったそうです。新たな流れにも敏感であってほしい、と思いました。

 栄養士の先生がお帰りになってすぐ、食事を始めて20分くらいした時でした。急激な腹痛に見舞われました。しばらく様子を見ていても治まりそうにないので、ゆっくりと歩いて看護師詰め所に行き、症状を訴えました。とにかくベットで横になっていたら、ということでした。
 M先生からは、食事は無理をしないように、との指示が出たとのことです。しばらく休んでいましたが、やはり治まりません。
 先生が来て、今日の血液検査の結果を説明し、お腹の手術痕を確認してくださいました。そして、腹痛は急激に水分を吸収しようとしたためでは、とのことでした。私にはよく理解できない説明でした。心臓がバクバクしたのも、その関係のようです。いずれにしても、食道と腸を直結した場所が鷲掴みされているような、締め付けられた痛さがなかなかとれませんでした。
 1時間以上経った7時半ごろから食事を再開し、ゆっくりと完食しました。数値はこれまで通り高いことは変わらず、あまり2時間後も低くはなりませんでした。

 昨日と今日の血糖値の推移は、次のグラフの通りです。
 
 
 

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 夜、分割食の導入で、捕食としてプレミアムクラッカーと牛乳を、寝る前に食べました。これも、1時間経っても低くなりません。二つとも、糖質制限食では避けてきた食品です。明日、これらについての説明があることでしょう。

 なぜ、ここまで意図的に血糖値を上げる方法がとられているのか、よくわからなくなりました。それまでが、ほぼうまくコントロールしてきていただけに、体調の急変に戸惑っています。
 カロリー制限と糖質制限をうまく取り入れた方策を期待していました。今日はまだ入院して2日目です。これからなされるのでしょうが、それにしても高血糖状態に身をおくこととなったこの2日間は、正直のところ「身体がしんどい」の一言です。

 なお、今日いただいた「入院診療計画書」の「治療計画」の項目には、以下のように書かれていることに気づきました。

血糖値の推移をみながら、必要に応じて経口血糖降下薬による薬物療法などを適宜施行します。


 「経口血糖降下薬による薬物療法」ということばが明記されていたことは意外でした。
 私は、薬は使わずに糖質・炭水化物を制御する中で、カロリー制限を含めての対処で、今の状態を安定させる提案を求めてここに来たのです。
 私の意志と反対の治療がなされることには、自分で理解と納得ができるまで説明を聞きたいと思っています。
posted by genjiito at 23:57| Comment(0) | *健康雑記
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