私がイギリスとインドへ行った時の備忘録です。
今、必要があって、インド関係の記録の整理をしています。その過程で、さまざまな文書ファイルの中に、書きかけの未整理状態の文書群があったのです。
どうやら、すでに休止状態のホームページ〈へぐり通信 「新・奮戦記」〉の中にある、「突然インドへ飛ぶ」のために書き置いていたメモのようです。
このホームページ中の「再度のインド」という項目には、記事がありません。文書を整理しないままの状態で放置しているので、今回見つかった文書メモは、いつか掲載しようと思いながら、多忙な日々の中ですっかり失念していたものだと思われます。
近日中にインドへ行くので、この際ここにとりまとめて掲載します。
平成14年は、忙しく飛び回っていた年です。
このメモは、その年の10月に記しています。
行程は、日本からインド・ムンバイとデリー経由で英国・ロンドンへ行き、ケンブリッジ大学と大英図書館で仕事をしてから、トンボ返りのようにしてロンドンからデリーに舞い戻っています。そして、伊井春樹先生とデリーで待ち合わせて、国際集会「Indo-Japan Conference on Progress in Literary Exchange between India and Japan」に参加した時のメモなのです。
未整理のメモのため、再現が困難なところが多々あります。今、あまり思い出せないのです。しかし、こうしてブログに記録を残しておくと、追々その時々のことを思い出し、いつか再現できるかもしれません。
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■10月19日■
ロンドンからデリーに到着。荷物がなかなか出てこない。1時間くらい待った。
N君が空港に出迎えに来てくれていた。感謝。
行き先は、アシュラムではなくて、なんと、あのお寺のWBCに宿泊しているとのこと。うれしくなる。
タクシーで400ルピーのチャーターであった。
街中を走るサイクルリキシャには、相変わらず家族みなんが乗っている。
自転車を漕ぐお兄さんも大変である。
WBCのみんなと再会。楽しい日々の予感がする。
食後、コンノートプレイスへ。そして、レートの良いいつもの両替所へ。
新しく出来たおしゃれな喫茶店でコーヒーを飲む。
グレーター・カイラーシュNのショッピングセンターで、パジャマ用のクルタと半袖シャツを買う。いつもの若者向けブティック「ファブインディア」で。
サプナシネマの裏のジュース屋へ行く。
すでに我々が日本から来るという情報が、この小父さんの耳に入っていたようだ。
この前話したシチズンの時計を持ってきたかと。そういえば、そんなことを身振り手振りで話したような。今度、真剣に考えよう。
いつもの酒屋で、またラム酒を買う。大好きな「オールドモンク」。これが、先日のロンドンで、「オールドモンク」というパブになかったから不思議。
快適な生活のスタートである。お上人さまは長期不在とのことで、お寺にはいらっしゃらなかった。
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