2011年04月23日

心身雑記(97)食後の血糖値管理へ移行

 九段坂病院で、昨夏私の病名を告げて下さった先生の診察を受けました。

 この先生には、それまでにも糖尿病の対処についてのアドバイスと栄養指導を受けていました。たまたま、人間ドックの結果を告知する立場に立たれたのだろうと思われますが、それが指導を受けていた先生だったことは、私にとっては幸いしていたと思っています。
 とにかく、電話口でガンの告知を受けたのですから。それだけ、急を要する事態だった、ということでした。
 このことは、「心身雑記(59)ガンの告知を受けた時の気持ち」(2010年7月17日)に書きましたので、おついでの折にでもご覧いただければと思います。

 さて、京大病院での経過と退院後の生活振りを先生に報告し、血液検査をしてもらいました。
 結果を見て、空腹時の血糖値は「116」と普通なのに、ヘモグロビンA1cの値が高いことを指摘されました。一昨年の人間ドックでのヘモグロビンA1cの数値が「6.6」、昨年が「6.3」と少し下がったのに、今回は「7.3」と跳ね上がっていたのです。
 この数値については、「6.5未満」ならよしとされています。このままでは、薬による治療になるそうです。そして、すぐに眼科の予約を入れて下さいました。
 そういえば、目が疲れやすくなっていた、と素直(?)な私は短絡的に理解し納得しました。

 それにしても、自宅での測定では低かったことから、よく意味がわからなくてその理由をお尋ねしました。先生は、食後の血糖値が相当高くなっているためだと思われる、とおっしゃいました。
 あまり食事が摂れなくて、間食としてお菓子などを食べていることを伝えました。それもよくないと……。とにかく、甘いものは避けるように、と釘を刺されました。
 そのために体重も増えないという悪循環に陥っているようです。

 そこで、食後2時間後の血糖値を朝と晩に測り、その結果を2ヶ月後に持ってくるように言われました。胃がすべてなくなったので、そのために食後の血糖値がどのような状況なのかを知ろう、ということです。
 これまでは、毎朝起き抜けに、空腹時の血糖値を測っていました。術後は、「100」前後だったので、なかなか順調だと思っていました。少し低めかと思い、間食で甘いものなどを口にしていたのです。

 ヘモグロビンA1cの値は、個人では計測できないので、これは病院で見てもらうことになります。

 これからは、食後の計測となります。2時間後というのも面倒なことです。しかし、命拾いした後の我が身をいたわるためにも、これはきちんと対処しようと思っています。
 この春から東京で一緒に暮らすことになった妻も、食事面で細かなサポートをしてくれています。
 気長に、血糖値の管理を続けていきます。
 日々の会議などで、席を外すことがあるかと思います。
 ご理解のほどを、よろしくお願いします。
posted by genjiito at 23:03| Comment(0) | *健康雑記
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