2010年11月01日

西国三十三所(30)興福寺南円堂

 平城遷都1300年祭のため、奈良の駅前周辺はこれまで以上に賑わっています。
 久しぶりに近鉄奈良駅に行き、京都とは異なる都の雰囲気を感じました。
 賑やかさはあっても、華やかさが足りないように思います。これが、奈良らしさなのでしょう。

 南円堂の前は、中金堂の工事中でした。これができると、興福寺の伽藍も、これまでがだだっ広い感じだったので、引き締まって見えることでしょう。
 
 
 
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 ここの五重塔は、いつ見てもいい姿をしています。
 
 
 
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 夏にライトアップされた五重塔は、猿沢の池から見上げるとさらに魅力的でした。この興福寺の五重塔が、私の好きな塔の代表格です。中金堂ができると、さらにその魅力が増すように思います。堂塔あっての伽藍なのですから。

 南円堂の観音様は、毎月17日の開扉なので、今回も見られませんでした。これも、また次の機会としましょう。
 
 
 
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 この南円堂は、とても来やすいところです。フラリと立ち寄れるのがいいのです。
 ただし、お軸を筆ペンで書いてくださったのには、意表を突かれました。初めてです。やはり、硯の墨を筆につけて書いてほしいと思うのが人情でしょう。書かれる字に違いはないにしても……
 
 
 
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 御詠歌は、次の通りです。


はるのひは
なんゑんだうに
かがやきて
みかさのやまに
はるるうすぐも


 北円堂と国宝館、そして正倉院展など、行きたいところはたくさんありました。平城京跡のメイン会場にも脚を延ばしたいところです。しかし、何かと用事を抱えての西国巡礼のため、今回も落ちついて見て回る時間がとれません。
 これも、口癖のようになった、またいつか機会を得て、ということになりました。

 東向商店街の入り口に、回転寿司屋がありました。いつできたのか、久しぶりなので知りませんでした。入りたかったのですが、食事をしたばかりなので、残念ながらパスせざるをえません。少量ずつを食べ繋いでいる毎日なので、こんな時に無理ができないのです。
 一応、確認の意味で写真だけはアップしておきます。
 
 
 
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posted by genjiito at 08:02| Comment(0) | ・ブラリと
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