宿舎の横を隅田川が流れています。しかし、京都の自宅の横を流れる賀茂川のような、心地よい風ではありません。
隅田川の風を一言で表現すると、電気掃除機の吹き出し口から出てくる風に近いですね。
職場へ行く途中、九段坂病院へ京都大学病院から預かった書類を持っていきました。紹介して下さった先生への報告書です。
外科の受付の方も、京大病院へプレパラートを送っておきましたよ、とのことでした。
皆さんの連係プレーに感謝します。
皇居北の丸のお堀の蓮は、ちょうど咲き誇っているところでした。
職場では、先生方、事務の方、そしてアルバイトの方々と、たくさんの打ち合わせと今後の確認をしました。ギッシリと詰まった1日でした。
メールという文明の利器があることは、とにかく便利この上ないことです。
ただし、ゆっくりと静養できないというデメリットもありますが。
とにかく、みなさまに迷惑や負担を最小限にするために、こうした道具を活用したいと思います。
しばらく行けない銀座のスポーツクラブへも行きました。
手術で体力を使うので、このところ体力作りを意識して運動をしています。
今日は、ジムとプールで汗をかきました。
帰りに、地下鉄に設置されているブロンズ像の写真を集めていたことを思い出しました。
ブログで紹介しようと思いつつ、次から次へと身辺に出来事が起きるために、書く機会のないままに保存していた写真があるので、以下に紹介します。
地下鉄銀座線の銀座駅の銀座四丁目交差点の真下にあたるところに、「マーキュリー像」というブロンズ像があります。
そこには、こんな説明文が添えてあります。
マーキュリー像
昭和26年、銀座駅などの出入口に設置され、
地下鉄のシンボルとなりました。
昭和39年に移設し、今日に至っております。
”マーキュリー”とはローマ神話の商業の神を
意味します。
笠置季男 作
いつも通りかかるときに目に入っていたので、気になっていました。
そして、このようなブロンズ像が、他にも地下鉄沿線にあるのかを駅員さんに聞いたところ、3つある銀座駅のいずれにもあるとのことでした。
これは自分の目で確認しなくては、と思って経巡って撮影したのが、以下の写真です。
銀座線の銀座駅から北へ少し歩くと、日比谷線の銀座駅があります。
ここにも、同じ像がありました。
さらに皇居側に北上すると、丸ノ内線の改札口の中に、同じブロンズ像がありました。
ただし、この像を探すのには、非常に手こずりました。
事前に教えてもらった情報では、丸ノ内線のホームの階段を下りた裏と言うことだったからです。実際は、改札口の横でした。
この像が造られたのは、ちょうど私が生まれた年です。
そのことも、親しみを覚えた一つです。
ほとんどの乗降客は、この像の存在を知らないと思います。
こうしたものが、全国の至る所にあることでしょう。
記念碑的なものに拘っていると、全国に不要品が満ち溢れることになります。
しかし、残しておいて邪魔にならないのならば、一つでも多く語り伝えたいものです。
文化と歴史を語り伝えるのは、次の世代の方たちに伝え、そして受け継いでほしいと思います。
捨てるのは簡単です。しかし、存在の意味がわからないからと言って、それを処分するのはやめましょう。
物には、それぞれが一つずつに、歴史と文化と思い入れという背景を持っているのですから。
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