2010年05月20日

国文研の展示「和書のさまざま」の紹介

 国文学研究資料館では、日本の本を知ってもらうために、さまざまな活動を展開しています。
 その一つとして、「和書のさまざま」という展示があります。毎年初夏に、学校の新学期を狙って開催しています。

 今年も、さまざまな和本を展示して、日本の古典籍を書物という視点から紹介しています。いわゆる、書誌学入門です。この機会に、洋書とは違う和書の魅力を知っていただけると幸いです。
 
 
 
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 会場は、このような雰囲気で展示しています。
 
 
 

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 本の形態を中心にして、国文学研究資料館が所蔵する和書を展示し、その横にはわかりやすい説明プレートを置いています。

 来場者から、本についてというよりも、これはどんな作品ですか、という質問がたくさんあることがわかりました。そこで急遽、展示した94種類の本の内容に関する簡単な説明を、20作品に限定して簡単な解説を記したパンフレットを作成しました。今回の展示は、4月15日から6月18日まであります。今週の18日から、「展示作品略説」という緑色のパンフレットも、展示室入口のカウンターの「和書のさまざま」という従来のパンフレットの横に置くことにしました。
 
 
 

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 この作品略説は、展示品すべての作品解説ではあません。しかし、少しでもお役に立つのならば、との思いで大急ぎで作ったものです。
 入場は無料ですので、ぜひご覧いただき、ご意見をいただけると幸いです。
posted by genjiito at 23:46| Comment(0) | ■古典文学
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